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なんか、水っぽい生き物ばかりですが…。 また3匹程描きました。
【創造する風景 掲示板絵 小型】
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ポップコーンが好きです。 キャラメルや砂糖がコーティングしてあるのではなく、 オーソドックスな塩味が良いのです。
で、ポップコーンは自分で作るに限ります。
豆は専用のが、お店に売られてます。 大きなマーケットや、輸入食品お見せに行けば大概置いてます。 1袋で200円くらいです。
これをお鍋にひと並べくらい入れて、油を豆が大体全部かぶる位まで入れ、 塩をパラパラッと振り、“必ず”蓋をして、蓋がゆるい目なら菜箸で 蓋を押さえつつ、強火にかけて、ひたすらお鍋を揺すります。 しばらくするとお鍋の中で、ポンポンと豆が爆ぜる音が聞こえてきます。 音がおさまるまで頑張ってお鍋を揺すったら、火を止めて蓋をそっと開いて見ましょう。
ほら、美味しそうなポップコーンの出来あがり〜! そのままにしておくと、熱気と水蒸気で湿気るので、 早めにキッチンペーパーを敷いた大皿に盛ってしまいましょう。
香ばしくて、美味です。幾らでも食べられます。ポリポリ…。
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このポップコーン、普通はサラダ油で作りますが、他の油でも作れます。
バターだと、こってりした味になります。 ゴマ油だと、軽くて香ばしい味になります。 オリーブオイルだと、ライトでサラッとした風味になります。 サラダ油に少しだけバターを混ぜると、市販のポップコーンに似た感じになります。
塩と一緒に、パプリカなんかを振ると、ほんのり紅いのができます。 塩と一緒に、青のりなんかを振ると、ノリ塩ポテチみたいなのができます。 塩の代りに、カレー粉を振っておくと、カレー風味のができます(当たり前)
ちなみに1袋で10回以上(一回の量にもよるけど)作れるので、 市販の出来たのを買ってくるより遥かに経済的です。
油の量も塩も必要最低限で良いので、脂質や塩分も控えられます。 ひと並べ分のコーンの量って、数としては結構少ないので、出来上がった 量の割には、そんなにカロリーも高くないと思われます。
色々試せるポップコーン。美味しくてヘルシーな一挙両得ポップコーン。 やはり自分で作るのが一番です。
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ちなみに“蓋”をするのを忘れると、爆ぜたポップコーンが全部お鍋から 飛び散ってしまって、収拾が付かなくなりますのでご注意。
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放っておくと、いつまでもご紹介できないので…。
+TVネタ+
最近、会社のオフィスを中心に「置きグリコ」というのが、広まりつつあるらしい。 これは小さな引き出しみたいなボックスに、グリコのお菓子がストックされていて、 食べたい人は1つにつき100円を料金入れに投入して、好きなお菓子を取っていく、 というもの。
中のお菓子は、定期的にグリコの社員が回ってきて、 富山の置き薬の様に、減った分だけ追加してくれる。 引き出しは、単なるミニ引出しで、別に100円を投入しなくても取り出せるのだが、 今のところ料金回収率は95%くらいなのだそうだ。
3時のおやつに、残業のお供に…と、かなりの人気らしいのだが、 ついついお小遣いを使い過ぎてしまう…というのが、最大の欠点らしい。
+TVネタ2+
◇今週の伊東家
・ペットボトルを3cm×1cm位に切り、色塗ったり模様描いたりして ホイルに乗せてトースターで15秒くらい焼く。 くるんと丸まってビーズになる。縦方向に丸まるそうな。
・米2合を普通に水加減し、生切り餅3切を乗せて炊く。 炊き上がったのを混ぜると、もち米で焚いたみたいになる。 具を一緒に入れれば、炊き込みご飯も可。
・写真のネガは、ティッシュの箱に、CDは缶ビールの箱に、 カード類は蓋付きの煙草の箱に、それぞれ丁度入る。 蓋付きの煙草の箱は洗剤のパックに6個並ぶ。
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