一日後記

2009年01月07日(水) 賀状あれこれ。

■昔の元同僚。
 お互い職場が変わっても暫くはたまに会ったりもしていたが
 そのうち段々疎遠になり、ついには年賀状のみのやり取りになってしまっていた。
 ところがそれも数年前に彼女の住所が変わったらしく、宛先不明で
 戻ってきてしまってからは音信不通のまま。
 引越先が東京から少々離れていたのには驚いたものの
 ひとまず元気そうなので、ほっとひと安心。

■義父。
 同居しているというのになぜかウチに年賀状をよこしてくる。
 『同居してるんだし、ま、いっか』と私は毎年忘れるので
 それを見て焦って相方に年賀状を渡し、直接届けてもらうわけで。
 ・・・しかし一緒に住んでて年賀状なんて、おかしいと思うのは私だけだろうか。

■高校時代の同級生。
 これまた年賀状のみの付き合いになってしまっているが
 住んでいるのは拙宅から徒歩15分弱のマンション。
 その近くのスーパーにはよく行くし、モロに生活圏内なのに
 “なかなか会わないね”と書いて早数年経った。
 お互い気づかないだけなのかもしれない。

■高校時代の恩師。
 “教師よりクライミングの仕事の方が忙しくなってしまいました”って
 確か40代くらいで始めたように聞いていたけれど
 どうやら今でも続けていらっしゃるらしい。
 私の記憶が間違っていなければ、あと数年で定年のはず
 ・・・何だかんだ言ってる割にはお元気だなぁ!!

■中学時代の恩師。
 学区変更で2年生になる時中学が変わったにも関わらず、ご縁があったのか
 1・2年は副担任、3年では担任だった先生。
 こちらは私が中学卒業時には50代前後と記憶しているので
 お元気ならばおそらく義父と同じくらいのお年だろう。
 ただその頃には(病名は知らないが)既に持病があって
 あまり健康的とは言えなかったように思う。
 数年後、学年全体の同窓会でお会いしたのが最後で
 その時はもう退職され、歩くのに難儀そうで杖を使っていらした。
 毎年達筆な筆で届く年賀状を見ては『お元気そうでよかった』と
 思っていたのだが、今年はついに宛先不明。
 今までのご住所は先生が身を寄せられているお宅だったし
 単に引越しただけなら、いいのだけれど。。。



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