■昔の元同僚。 お互い職場が変わっても暫くはたまに会ったりもしていたが そのうち段々疎遠になり、ついには年賀状のみのやり取りになってしまっていた。 ところがそれも数年前に彼女の住所が変わったらしく、宛先不明で 戻ってきてしまってからは音信不通のまま。 引越先が東京から少々離れていたのには驚いたものの ひとまず元気そうなので、ほっとひと安心。
■義父。 同居しているというのになぜかウチに年賀状をよこしてくる。 『同居してるんだし、ま、いっか』と私は毎年忘れるので それを見て焦って相方に年賀状を渡し、直接届けてもらうわけで。 ・・・しかし一緒に住んでて年賀状なんて、おかしいと思うのは私だけだろうか。
■高校時代の同級生。 これまた年賀状のみの付き合いになってしまっているが 住んでいるのは拙宅から徒歩15分弱のマンション。 その近くのスーパーにはよく行くし、モロに生活圏内なのに “なかなか会わないね”と書いて早数年経った。 お互い気づかないだけなのかもしれない。
■高校時代の恩師。 “教師よりクライミングの仕事の方が忙しくなってしまいました”って 確か40代くらいで始めたように聞いていたけれど どうやら今でも続けていらっしゃるらしい。 私の記憶が間違っていなければ、あと数年で定年のはず ・・・何だかんだ言ってる割にはお元気だなぁ!!
■中学時代の恩師。 学区変更で2年生になる時中学が変わったにも関わらず、ご縁があったのか 1・2年は副担任、3年では担任だった先生。 こちらは私が中学卒業時には50代前後と記憶しているので お元気ならばおそらく義父と同じくらいのお年だろう。 ただその頃には(病名は知らないが)既に持病があって あまり健康的とは言えなかったように思う。 数年後、学年全体の同窓会でお会いしたのが最後で その時はもう退職され、歩くのに難儀そうで杖を使っていらした。 毎年達筆な筆で届く年賀状を見ては『お元気そうでよかった』と 思っていたのだが、今年はついに宛先不明。 今までのご住所は先生が身を寄せられているお宅だったし 単に引越しただけなら、いいのだけれど。。。
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