| 2005年06月08日(水) |
富良野の空気の香り☆また会いたくなる香り |
先日注文していた、富良野のファーム富田さんから ラベンダーオイルが届きました^-^*
もちろん、精油の香りはラベンダーなのですが、 納品書などが入った封筒を開けると、ふわっとラベンダーの香りが!
袋をのぞき込みながらスーハー空気を吸い込みました。 富良野の空気でしょうか!?
香水は、自分が気づかないくらいの強さでいい、と以前に書きました。 近くを通った人が、ふっとほんのり気づく。 もう一度その人の近くへ行きたくなるくらいがちょうどいい。
同じ香水を使っている人と会って、 『あ、あの人の香り』と思ってもらえるのはうれしいことです。
だからと言って、 自分の個性を出そうと個性的な香りを選ぶのがいいとは限りません。
知っている方で、香水をつけている人がいるのですが、 (お客さまではありませんし、時々すれ違う程度にお会いする方です) それが個性的な香りなんです。 樟脳のような、オリエンタルな・・・でも、 防虫剤ではなくて、アロマオイルでもないような。
ちょっと・・・ん?
と顔をしかめるような香り。 個性的な香り=好きと感じる人が少ない香り の場合もあるのです。
わたしの友人がやっていていいな、と感じたのは、 ラベンダーのオイルを1〜2滴落としたティッシュを、 バッグの中にしのばせておく。
女性は口が開いたタイプのバッグを持っている方が多いので、 動いた時、お財布を取り出した時に、ふっと、かすかに、香る。
ラベンダーの香りは定番ですが、嫌いな方もいらっしゃいます。 もし、その日にお会いした方がその香りが嫌いなら、ティッシュを捨てればいい。
香水が食事中に気になる方もいらっしゃいますが、 食事中は、バッグを触らなければ香らない。
オレンジのオイルは油を分解し、プラスチックを溶かしてしまうので、 バッグにしのばせるのはおすすめしませんが、 (それに柑橘系の香りはトップノートが多いので 早く香りがなくなってしまいますから) これ、ちょっといいかも、と思いました。
あとは、名刺と一緒に、オイルをつけたティッシュを箱に入れておく。 精油を直接落とすと、名刺にシミができてしまいますから。 その時だけで、いいんです。 香りがなくなる頃には、また会いたくなる。なーんて素敵ですね^-^*
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