| 2004年08月12日(木) |
南の国の太陽とカラダの関係。 |
〜暑中お見舞い申し上げます〜
しばらくお休みをいただいて、ひと休みしてきました。 『夏は南に移動するもんじゃないなぁ』と実感。 改めて北海道のすばらしさを感じました。
冬はマイナス10度。 そんな環境で過ごしている人が40℃近いところへ行くわけです。 もっと気温差がある国があるとはいえ、日本の四季が美しいとはいえ、この50℃の差は体にはなかなかきつい。
夏に北海道へ遊びに来て風邪をひいて帰る方がいるというのもうなずけます。
この暑さでは旅の疲れもピーク…と思っていたのですが、 あら不思議??
肩こりを感じません。なんだか体が軽い! ぬるめのお風呂に入っているように、じんわり体が温まって活性化したんでしょうか??これは新しい発見です。
そう言えば、太陽には「元気成分」を作る働きがあって、北海道より沖縄の人のほうがその元気成分が多い、というTV番組を見たことがあります。(記憶が定かではないけれど) この暑さも体に悪いことばっかりじゃないんですねぇ。
…とは言うものの、旅行中は暑さのためほとんど眠れず、 『やっぱり北海道がいいなぁ』と涼しい夜を過ごすのでした。
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