| 2004年06月29日(火) |
見てみよう、過去の碧香。過去世療法。 |
「超能力捜査」なんてTV番組が放送されてますね。 ええ、つい見てしまいます。 もともとミステリーものが好きなので。 「超能力が本物か」どうかは証明はできないので、 書くことはできないんですが…。
 小さい頃、超能力者になるのが夢でした。 こっそり「超能力者になる本」を買って、 ESPカードで透視の練習をしてました。 なぜなれなかったの?というと、ちょっと集中力が。 一点を見つめて30分以上…うーん。眠くなってしまうんですよね。
「公園などでスプーン曲げを見せてお金をもらう。そして全国をまわる」という夢だったので、超能力者というより大道芸人、今思えばどちらかというとマジシャンですねぇ。
さて、超能力とは違いますが、過去世療法を知っていますか? 前世療法、過去世回帰、とも言われますが、自分の前世、そのまた前世…を見ていくことで今の自分の気づきが増える、大きな目で今の人生をとらえられる、ソウルメイトに出会うとかその他いろいろ目的はあります。 催眠によって過去まで誘導され、視覚的、聴覚的、感覚的に 過去の自分をみることができる。というもの。
超能力と同じように「過去世」があるのか、 輪廻転生が本当にあるのか、ということは証明できません。 催眠で見たものが、真実か、創造されたものか、 その人しか見れないのでわかりません。
碧香は1度だけ、過去世療法を受けたことがあります。 その時のことを書きますね。1年以上前のことです。 完全には見れなかったので…参考にはならないかも、ですが。 催眠に入り、誘導で2箇所くらい移動した後、過去に戻るよう誘導されます。その時見た映像。
 場面1 実家の裏の庭。2歳くらいの碧香が1人でいる。 他には誰もいない。1人なので悲しい。
場面2 暗い、林。木がトンネルみたいに1本の道を囲んでいる。 男の人になっている。1人で道を歩いている。全体がグレー。
場面3 丘の上の家。家の中は薄暗い。いろり? わたしは赤い着物。旦那の帰りを待っている。外は夕焼け。 …その後、いろいろ誘導されてもなんにも見えなくなってしまい、 「トイレに行きたい…」という現実の感覚が強くなってしまいました。
「今回は見れなかったので…」とセラピストさんがおっしゃって料金を安くして下さったので、もっと見れる人が多いんでしょうね。 どうも最初の場面1は過去世ではなくて過去の記憶のようです。 場面2は??過去への移動中のイメージなんでしょうか。 場面3は…自信がないです。「過去に戻るぞー」と思い込んで、昔話に出てくるような家を想像した気もするので。アニメ「一休さん」の中にでてくる桔梗屋の娘さんの着物やイメージが浮かんだから。
過去世療法、もう1度やりたい! いえ、きっとやるでしょう。 「過去も見た」って方、ぜひご一報くださいなっ♪
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