星の行方(レックナート視点2プレイ記)
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2002年07月22日(月) 外交官

仲間を探そうと外に出ると、見たことのある男がいた。
フリード・Y「き、きくまる殿、何故こんなこそこそと外に出ねばならないのでしょうか…?」
きくまる「しー」
ナナミ「あれ、誰だっけ?…まあいいか、かくれんぼみたいでおもしろーい」
あれはフィッチャーだ。ひょっとしたら、アナベルの件でややこしいことになるかもしれない。
多分ぼくの顔など覚えてはいないだろうが、仲間を集める間は、顔を合わせずに行こう。



情けない城主ねえ。仲間を増やすたび、石垣にこそこそ隠れながら行き来って。
オウランのスカウト方法も良い具合にへたれてるしねえ。
いくらナナミのレベルが37だって、油断しすぎでしょうよ。


仲間集めが一段落したあと、彼に会ってみる。やはりぼくの顔は覚えていなかった。
が、
フィッチャー「きくまる殿。ひまわり軍とトゥーリバー市の協力関係を作り、ハイランドと戦うための新たな中心勢力となるため、我がトゥーリバーへお越しください」
いつのまにかトゥーリバーの懐にもぐりこんだ彼は、ぼくらの活躍を聞きつけ、独断で外交にやってきたのだ。
面白い奴だ。
きくまる「トゥーリバーに行こう」
トゥーリバーへ行くのに船が必要だと言うので、タイ・ホーとヤム・クー、そしてアマダを仲間にする。


苔田 |MAIL