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「槞梛俚庵(るなりあむ)


時折綴

2004年06月21日(月) 命の日

21日は、わたしが最も愛したバンド「MALICE MIZER」で
Dramを響かせていたKamiが、天へ召された日だった。
彼の命を突然奪った病は、わたしの母と同じ病で、
泣けて 泣けて 涙が止まらなかった…。

彼が他界して、今年で5回目の6月。

「去るものは日々に疎し」というけれど、何年たっても彼が奏でた音は
わたしのこころの中に生き続ける。

台風の接近で、窓の外は風が吠え、樹々がざわめく。
その音を背中にして、在りし日の彼の姿を追いかけながら
「MALICE MIZER」の永遠の音を、聴いていた。

何度も―――

何度も―――。


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冰月まひな [MAIL] [HOMEPAGE]