21日は、わたしが最も愛したバンド「MALICE MIZER」で Dramを響かせていたKamiが、天へ召された日だった。 彼の命を突然奪った病は、わたしの母と同じ病で、 泣けて 泣けて 涙が止まらなかった…。
彼が他界して、今年で5回目の6月。
「去るものは日々に疎し」というけれど、何年たっても彼が奏でた音は わたしのこころの中に生き続ける。
台風の接近で、窓の外は風が吠え、樹々がざわめく。 その音を背中にして、在りし日の彼の姿を追いかけながら 「MALICE MIZER」の永遠の音を、聴いていた。
何度も―――
何度も―――。
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