高校2年生のスタートをきってすぐ、chimomoはテストに追いまくられて オマケに今年は「先生運」が良くないらしく、好きだった英語も超ニガテな スパルタ先生に当たってしまった。 毎日ぷりぷりしながら、帰ってくる。
特に英作文演習の先生が嫌味たらたらで、最悪だとかナントカ。 毎日ある小テストも、半分正解できてないと残り勉強だそう。 大好きな国語も、先生の教え方が下手すぎるとぷりぷり。
今までの国語の先生は、とっても教え方の上手な楽しい先生で chimomoの個性や長所を伸ばして下さった。 それで彼女は、進路を音大から国文科へ と決めた。
chimomoの学校は、特に厳しい。 でもそれはわかっていて、それでもどうしても行きたいと思って 選んだ高校なのだから、しんどくてもふんばらないと… っていうことは、彼女もよくわかっている様子。
嫌な先生を変えてくれなんていうことは言えないんだから、 どうしたらいいか っていう答えは見えているんだよね。 いっぱい勉強して、嫌味な先生を見返してやればいいんだから。
そんなわけで―――。 わたしは毎日、ぷりぷり姫の愚痴の雨あられにさらされている。
うん うんって聞いてやることも、母の仕事のひとつ。
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