ちーちゃんの日記

2009年07月16日(木) Like a flower

またも、日記の間があいてしまいました・・・。
7/9 20時台と7/13 23時台に拍手いただきました方がた、ありがとうございました。
アメブロにはのっけたんですが写真のお花は、最終出社日にいただいたものですよ。

向日葵。
夏の代名詞ですねえ。今なら大抵どのお花やさんにもあります。
花言葉は、”あなたを見つめる”だったかな。
前の会社でも部署異動で向日葵いただいたことあったな・・・。
選んでくれた方いわく、”イメージだったから”だそうです。
当時、2か月に1度は沖縄の八重山で過ごしていたからなあ・・・日焼けしてたし。
私自身はそんなに全開で笑うことはあまりなくてビジネススマイルが多いと思うんですけど、沖縄で現地人にしょっちゅう間違われる顔の濃さとか、生命力が強そうなとことか、どちらかというとはっきりした色の服が多いとか、そんなんからイメージしてくださったんでしょうねえ・・・。
好きな花ではあります。
あと、好きなのは梅とか桃とか芍薬とか(後半、鋼鉄三国志の影響・・・)・・・頂くお花だったら薔薇なんかも好きだし。



8月から新しい会社に行くのでそのための準備とか。
健康診断うけてきて、問題ないのに、ほっとしました・・・。
昨年は2回連続で血尿が出たことがあって、下手したら腎臓か!?とおびえてたんで。
何だかんだで、休みのはずなのに多忙です。

体調は、ご心配おかけしましたがジンマシンのほうは落ち着きました。
ただ、血液検査で出ない場合もあるから、皮膚科がもう一度蕎麦を食べてみろというんですよね・・・。
前に蕎麦を食べた直後にジンマシン出たんですが・・・怖くて食べられてません、それ以来。

それ以外は心配事ありつつも元気なんですが。
腹筋は毎日100回やってて、腹筋がとてもきれいに縦に割れてます。
やっぱり筋肉はいい・・・。

来週はどこか旅行行きたいな・・・と計画してますが・・・。
そんなわけで、ちゃんと落ち着くのは9月なのかなあ・・・。

あ、そうそう、BASARAの舞台の感想、アメブロにのっけたのと同じのを下記に。
辛口なのでご注意を。

***

7/6に観に行ってきた、舞台「戦国BASARA」の簡単な感想というか箇条書きです。
これを書いてる人間は、ゲームはPC上のサンプルのみ、アニメは視聴、というだけで興味を持ってはいますが思い入れがそれほどではありません。
よって、非常に客観的でドライな感想になります。
読んだ上での苦情は一切うけつけませんし、レスがあっても返しませんので(メンドクサ・・(殴)いえ、多忙なんで)、あしからずご了承ください。

会場は東京ドームのシアターGロッソ。
確か最近出来たとこですよね。
客席綺麗でステージは段差や中二階など、特撮ものの舞台をやるだけあって豪華。
お客さんは9割が女性・・・おそらく腐女子といわれる人種かと・・・イマドキなおねーさんはほとんどいらしゃらなかったんで。(失礼)
まあ、私も話の種に観に来ただけなんで同類と思われても仕方ない。

いよいよ開幕。

・信長役・・・うわ、この鎧だけでも暑苦しそう。役者さん頑張ったなあ。

・濃姫・・・スレンダーで足きれい。元ハリケンブルー(ですよね?)でも、ちょっとお胸がなくて寂しい。個人的には杉/本/彩さんが一番濃姫にはまってるような気がする。

・政宗と幸村はビジュアルほぼそのままですね。腹筋がまぶしいです。

・筆頭、英語の発音が素晴らしいです。

・佐助は。。。動き綺麗だけど巨大手裏剣両手に1つずつ持って戦うのって違和感。

・光秀、ずるずるっとした粘着質な動きまでこだわってて役者さんすばらしい。

・蘭丸、この役者さんが一番、身体能力高くて殺陣も綺麗だった。

・小十郎、元デカぶれいくですね。殺陣綺麗だったな。

・その他大勢。。。頑張ってらっしゃいました。ほぼ出ずっぱり。

・”開門”とか”熱血”とか、スクリーンを使った演出とかはゲームファンには嬉しかったのかな?

・でもね。言っちゃ悪いが殺陣はあんまりよろしくなかったと思う。

・難しいのも疲れるのもわかるが。槍とか刀とか、ぷらぷらさせながら構えてるのってダメ。全然ダメ。

・素人で部活で居合とか棒術とかやってた私でさえも数時間内で構えがふらついたら先輩から怒鳴られてたぞ。素人でさえもね。

・更に、効果音からずれる。蘭丸役の子以外はみんなずれてるところが数か所。ありえない。

・さらっとした動きでなくて、力を入れて止めることで綺麗に見えるんだけどなあ。あんまりそういうとこ意識してないみたい。

・演出がまずい。オープニングにめりはりがない。ストーリーが単調(政宗が信長攻めたらたまたま幸村がいて共同戦線になりました的なストーリー)なんだからそこはねえ。

・ゲームが大量殺戮メインだから殺陣シーンで1対多数をたくさん入れたかったのはわかる。

・でもかえってその殺陣の多さで上記のように締まりがない動きになるんだったら、もっと少なくして精度上げたほうがよかったのでは?

・途中で20分の休憩。

・はあ?!帰っちゃおうかなと思う。でもチケット代もったいないしな。

・後半。窮地におちいった幸村を救出する政宗。たぶんアニメファンとかにはたまらないんだと思う。

・まあ。。。客席にいきなり幸村現れたり、工夫はしてたんだと思う。

・好きで変態の部下やってるんじゃないんだ、と部下たち反乱。ちょっと面白い。

・「意外に思われるかもしれませんが私は陰口は言いません。悪口は本人の前で言ってこそ」という光秀のセリフに何か共感。

・じゃあ、この舞台の感想も衆目もさらされるとこに置いたほうがいいよね。

・あ、ラストになって今まで1本の刀で闘ってる筆頭が六爪出してきた。客席拍手。

・カーテンコールで、光秀役の方がめっちゃ普通のコメントというか普通の人でギャップに驚く。


これは私見なんで、苦情は受け付けませんが。
ぶっちゃけ、6090円の価値のある舞台ではなかったかなあ・・・と。
ゲームやアニメからの舞台だったら昨年の『鋼鉄三国志』のほうがキャラクターの特長を掴んだ演出とか、二部にわたる舞台構成とか歌とか、幅ひろい層に楽しめたし、役者さんたちも愛着をもって演じてくれてたし、アンサンブルの方たちの、効果音に対しての動きは6人同時に揃えたり”神”だった。
あちらは5000円台だけどその元はとれたと思います。
更に、直前に観てたエムキチビートの『昇鳴蛇ークライムスネークー』は脚本から演出から殺陣含む役者さんたちの演技も素晴らしかったし心震えました。

まあ、話の種には・・・だけど元になってるものが有名だからってそこに胡坐をかいたような舞台だったかなと。
高いから良い舞台とは限らないんですね・・・最近それを学びつつある私。


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ちーちゃん