| 2007年09月29日(土) |
本日の更新&鋼鉄感想(最終話) |
☆本日の更新: 鋼鉄部屋に孔明×陸遜SS『光に風に』(最終回後ねつ造SS)アップしました。
25話(最終回)・・・すっかり、感想が遅れてしまってすみません。 観た後はあまりのせつなさに、苦しくなりました。 そして、これをどうしても、たとえねつ造という形でも、孔明と陸遜を救われる形にしたいとSSをアップしました。 どうしても、これだけは書かないと、救われないと思ったんです。 最初に思ったのは、陸遜、よく頑張ったね、だったんですが、誰も、陸遜の消滅を望んでなんていなかった。 (視聴者ふくめて) だから、玉璽に選ばれた光と闇、その半身である孔明を陸遜がずっと見守っていて、いつか迎えにきてくれて、そして生まれ変わるまで、生まれ変わっても一緒でいてほしいと願って書いたSSです。 それも、出来るだけ早くというので、孔明、病設定・・・。
では、鋼鉄三国志・最終回感想です。 前回の、六駿(太史慈除く)復活あたりの場面から始まります。 溶岩で大地がどろっどろな中、孫権が「あなたも、あなたの進むべき道を」と。 五丈原では孔明が「来い。陸遜。そして見せてみるがいい、私の予定にない世界を。」と言っています・・・何だか妙に悪役が板についてしまって・・・。 走って向かう陸遜に突っ込み・・飛んでいけないのか!?
一方、呉の都は隕石降って来て、大ダメージ。 逃げまどう民衆を、黄蓋、周泰、張昭が誘導しています。 六駿たちも、降ってくるメテオ攻撃を必死に防ぎます。 凌統は、”父上”、甘寧は”黄祖様”と””周瑜様”、諸葛瑾は”孔明”、呂蒙は”太史慈”をそれぞれ思い浮かべながら。 孫権は、「定めは自ら切り開くもの」とまるで巫女のように語ってます。
孔明は「定めは既に決められている。変えられはしない」と五丈原で呟く中、「だからあきらめてしまわれたのですか」と陸遜登場。 「見捨てたのです、民もそなたも」、更に「くどい!」と睨み付ける孔明。 「貴方をずっとまぶしく見上げていたかった」、でも何も知ろうとしないのは恥ずかしいことだ、と陸遜勾玉を壊します。
もう、我が師じゃない!と。 ここで、陸遜ようやく我が師離れ・・・最終回にして(苦笑)。 そして、孔明との戦い。 いや、びっくりの強さですよ、我が師。 そういえば、設定では陸遜に剣を教えたのも孔明って設定だったか? 陸遜に、「私を倒したところで紅き星は止められぬ」と語る孔明。 究極の光のみが止められる、そして究極の光は究極の闇からしかうまれない、と。 どうしたらよいか教えてくれ、という陸遜、教えぬとあらば、斬る、と孔明の喉元に切っ先を。
「変わらぬな、その瞳」、と孔明。 陸遜から家族を、愛を奪ったのは自分、そして陸家がうとましかったと語ります。 「真実を見抜く目は十分鍛えたはず」って・・・。 突っ込んでいいですか? いや、陸遜、結構な確率で真実を見誤りかけてます・・・しかも、その大体の原因は我が師がらみです・・・。
「なぜ、僕を育てた?親愛を注いだりした!」と言う陸遜に、「たわむれです」とばっさり切って捨てる孔明。 「うそだ!貴方はうそをついている!」 一応、そうなんですが、陸遜・・・。 「これでもまだ信じられぬか!」 孔明、思いっきり悪役顔・・・助演男優賞ものの演技ですよ・・・。 そうして、孔明、ブラック化。 ....えええ〜!? 髪も服も、羽扇も!?これも玉璽パワー?
陸遜、それを見て覚醒。 ・・・何か、いろいろ、☆矢系とか某美少女ものとかア−マ−系とか、まじったような・・・いや、イメージはフェニックスかな? 何となく、間違っているかもしれませんが、陸遜は”鳳雛”って設定があるような気がする。(実際の三国志では全然別の人物なんですけどね。孔明が臥竜だったら、それに対比してってことで)
そうして、地球を飛び出し、一気に隕石破壊! すごいよ、何かもう話が宇宙までいってしまう鋼鉄三国志! 地上では、「この光は?」「兄貴だ、兄貴の光だ!」と凌統が。 そうか、凌統にはわかるんだ・・・。
凌統たち六駿、孫権は次の瞬間、不思議な空間に。 大極を思わせる、白と黒の光が混じりあう球体があります。 そこに、「皆様おひさしぶりですね」と孔明登場。 「いけしゃあしゃあと」と凌統、「何と禍々しきその姿」と甘寧。 いや〜?ただ、黒くなっただけで・・そこまで言う? ここに集められたのは陸遜の意志のようです。 陸遜、帰還。
「なるほど、それが究極の光。世界を救いましたね。よくやってくれました」と孔明が言うのに「貴方が引き起こしたことではないですか」と陸遜激怒。 その時、孔明の姿が薄れていくのに孫権気がつきます。
「そうか、そういうことか」と諸葛瑾。 「孔明、お前はこのために自ら闇に」と。玉璽は真の光と闇の煌星者を選ぶ、その光が陸遜で闇が孔明だった、と。 究極の光を生むために、対極の孔明が究極の闇にならねばならない、それが玉璽の均衡、と。 「苦しい選択だったね、孔明」と。 諸葛瑾、やっぱり兄だけあって、聡いです・・・そして今回解説役。 いや、いてくれなきゃ、孔明、みんなにタコ殴りにされてましたよ。 でも、今までの非道の数々(苦笑)はすべてこのため・・・。 ごめんよ、天性の魔性の人かと思ってました・・・。 陸遜を目覚めさせるためだけに、そうしてきたとは・・・。
「孔明様!」と陸遜、感極まったように涙ぐんで孔明にだきつきます。 でも、苦しみだす孔明。 「消えちまうのかい!行っちまうのかい!」と諸葛瑾。 ここで、コドモ時代の回想。 星空を見上げながら、なぜ、自分には人には見えないものが見えてしまうのか、と涙する幼い日の孔明。 この兄弟もまた、せつなすぎです・・・。 そういや、コドモの頃は髪が黒かったんだね、孔明。どうして銀髪になったんだろう? そのあたりの謎もといてほしかった。
「お前は光を生んだじゃないか。陸遜を愛し育てあげた。消えちまうなんてあんまりだ!」と諸葛瑾、まさに今の私達の言葉を代弁してくれてます。 「私はあまりに汚れすぎた」、と孔明、悲しそうに語ります。 回想には、蜀の皆さんや、魯粛、周瑜、太史慈・・・。 「我が師よ」との陸遜の呼び掛けに、「まだそう呼んでくれるのですね」と孔明。 自分が間違っていた、と泣く陸遜。 うん、ここにきて師弟復活。 でも、孔明、消えかけです。 「すべては玉璽の意志によるところ」と言う孔明の言葉にはっとした陸遜、孔明がとめるのも聞かず、玉璽を 「そんな玉璽なら、そんなものなら、いらない」と自分の中に取り込み・・・。 「もう貴方と離れ離れになるのは嫌だ!」「貴方が消えずにすむなら」と。 金色の光が爆発してます。 ちょっと待て〜! そんなことして大丈夫なのか!?と思ったら・・・。 場面、五丈原に戻ってきました。
孔明に抱きかかえられる陸遜。 皆の名前を呼んで。 「陸遜!」と焦ったような孔明の声に笑って(この笑顔が本当にかわいくて泣けてくる)、光の粒子となって空へ消えていってしまいました・・・。
・・・ちょっ!そんな!どうして陸遜が、主役が消えるの!?と心の中で(時間帯も時間帯なんで)叫んだのは私だけではないはず。 孔明が消える可能性はある程度、予測してたんですよね。 でもそれじゃあれだから、行方不明になる、とかどっかで生きてる、ってことなら恩の字だよな〜と。 いや、もう、予想の斜上を行く鋼鉄三国志・・・。
光の粒子は、川へ、大地へ、空へ。 そして、陸遜役のM野さんのキャラソン(多分、10月発売のドラマCDに入る、「光芒」だと思う)が流れ・・・これがまた、いい歌で泣かせる。 「陸遜、そなたを天へ送るつもりはなかった。こんなこと、あってはならなかった。」呆然と呟く孔明。 その時、花弁が。 「花弁?」と甘寧。 「桃の花だ」と凌統。 凌統の目にはまだ、涙がうっすらたまってます。 うん、私もこのシーンは甘凌だと思います。
そして、陸遜のモノローグ。 「我が師よ、いつも貴方を見上げていました、桃の花を見上げるように・・・」 そして、去っていく孔明。 「次に生まれ変わった時も、黄河流麗たる中原に生き、風吹かば潔く散る桃の花でありたい。生き急がず、あきらめず、愛し続けたい。」 もう、この台詞、ものすごく泣けた! それくらい、いい台詞で心にしみて・・・。 陸遜、ちょっといろいろ突っ走るところはあるけど、素直で本当にいい子で、大好きだったなあ、と改めて・・・。 野を歩いていく孔明、その頬には涙が流れ・・・。 そして、空、太陽。
これで、終劇、でした。
見終わった後、本当に胸が苦しくて、どうしようもなくなりました・・・。 それで、思わずまた、いろんなところ(ミクシふくむ)で叫んでしまってすみません・・・。
本当に、これで終わり?せつなすぎる・・・。 いや、もっと続いてっていうのはファンなら当たり前なんですが、もっといろいろ、時間かけてやってほしかった・・・後日、陸遜と孔明がまた出会うという希望もほしかった。 あと、二人程(趙雲とか太史慈の謎が)どこに? 可能なら、後日談とかいろんなエピソードとか、DVDシリーズでいいから出してほしい。 うわーん、何かもう、いろいろせつないわ、中途半端だわ・・・。 会社で思い出してうっかり泣きそうになるわ・・・。 すみません、長くなって。 ここまでおつきあいいただいてありがとうございます。
以下、拍手お礼になります。 >9/28 21時台に拍手くださった方、ありがとうございます!
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