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■ 「すみません」
清掃用品レンタル大手のD社が運営するMドーナツ(ってばればれ^^;) 何でも、食品衛生法で認められていない物質が含まれた商品を販売していたという。 しかも、取引業者の指摘で気付いていながらもの販売。 これはかなりの悪質だよなぁ。 しかもD社のコメントがまたすごい。
「指摘を受けて、原料の使用は即座に中止したものの、 検査でその成分が検出されなかったので、在庫を販売した。 大量に摂取しなければ、健康に影響はないとはいえ、担当者の判断が間違っていた」
なんだか、とても無責任なコメント・・・ この、担当者って誰? これほどの大きな問題を、担当者の判断に委ねているのか? 会社側の道義的な責任はどうなる? 明らかに無責任発言であるし、担当者への責任転嫁としか思えない。 こうやって、犯人探しが始まって、担当者が追い込まれてしまうんだろうな・・・ が・・・それにしても、何よりこのコメントには謝罪がない。。。 某新聞に載っていた記事だけど、どこを探しても「謝罪」コメントが見つからなかった。 結局、政治家もそうだけど、「知らなかった」「秘書がやった」と罪のなすりあいばかり。 国民の代表であるはずの議員連中がそうだもんね。
自分のところに入ってくる新人たちに、いつも教えていたことがある。 基本的な挨拶の励行なんだけど、 「おはようございます」「お疲れ様でした」そして、「すみませんでした」(笑) かなり封建的であったこの世界では、わけがわからないまま怒られることもしょっちゅう(爆) 例えば監督が、撮影助手を怒りたい場合でも、そのカメラマンの手前、怒ることは少ない。 代わりに、その撮影助手の見ている前で、自分の助手を怒ったりする。 だから・・・なんで怒られているのかを考えても仕方がない場合だってある(笑) そんな時は、その理由を考える前に「すみませんでした」って言ってしまえばそれで終了・・・ だからこそ、プライドの高い人にはやっていけない世界でもあったりする(苦笑) 最近はそんなことも少なくなってきたけどね。
それにしても最近、「すみません」が言えない人たちが増えてきた。 勿論、わけのわからないことに謝りたくないのはわかる。 が・・・大抵の場合、そんな人たちは自分の過ちも気付かないし、何が悪いかも判らない。 あるいは、どれほど迷惑をかけているかが判っていない。 何で相手が怒っているか・・・何が相手を怒らせているか・・・ それを考えようとせずに、政治家同様「誰それが悪い」だの「自分は悪くない」と 責任転嫁や開き直りにばかり徹する・・・ 本当は「すみません」の一言って、気持ちの上でものすごく重要なものだと思うんだけど。 ・・・これが今の風潮なのだとしたら・・・嫌な世の中だよなぁ
2002年05月24日(金)
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