昨日3枚目途中まで行きました、「デビルマン」。(笑)<全部で6枚…。だいたいこの作品、パート的には3つに分かれます。1が魔将軍ザンニン編、2が妖将軍ムザン編、3が妖元帥レイコック編。全部敵幹部の名前なんですが。(笑)ザンニン編が一番「戦いメイン」なのかなあ。2、3になるにつれ、どんどんデビルマンが人間くさくなっていくのもあって、ストーリーもやわらかくなっていくような。
で、昨日見たその1>2への移行の仕方がすごかった。(^^;)元々ここの辺り、印象深かったんですけど、昨日見直して新たにめちゃめちゃ感動しました。1のラストで、とうとうミキちゃんがザンニンの手に掛かって、重症を負ってしまうんです。で、デビルマンはここで「自分がミキのそばにいるからミキがこんな目に遭ったんだ、オレなんかミキのそばにいてはいけないんだ。」と思い当たります。……デーモン族というのは、理性がなく、快楽に身を任せ、他人を思いやる心のない生き物なので、ミキちゃんに恋をしたことまではわかります。あり得ないことではないです。「欲しい物を手に入れたい」欲求ですから。が、しかし。「大好きなモノを守る為に、自分が身を退く」というのはデーモン的には絶対にあり得ない。「………すごいな、そんなに好きなのか、ミキちゃんが………。(ioi)」
ミキちゃんが手術して助かった時の喜びようも、何て素直なんだろう、と。(笑)…ああそっか、私デビルマンのこういう、デーモン故に純真で、素直で正直でわかりやすい所が昔から好きだったのか、と。だからこそ真っ直ぐにミキちゃんが好きだと言い、その為にすべてを投げ出す潔さ。………昔から私は、こういう趣味だったようです。(爆笑)氷村くんに嫉妬してる明くん、いいわー。(笑)自分の感情丸出しで、しかも初めての経験だから、未知の感情に振り回されまくってて、すごいかわいい。とにかくこの話って、そういう「人が恋したらどうなるか」ってのが、アニメとは思えない程緻密に描かれてて、非常に興味深い。
結局デビルマンはミキちゃんを傷つけたデーモンを許せず、皆殺しにするべく(………)ヒマラヤに単身乗り込むんですが、既にデーモン達は世界中に散らばった後で。<世界中に災いを振りまくために。 この一件がきっかけで、今までミキちゃんのそばにいる為だけにデーモンと戦ってたデビルマンは、はからずしも「人間側」に付くことになります。ヒマラヤからミキちゃんの元へ帰ったことで、自分は一生ここで生きていく、っていう決意をしたんじゃないかな。…何かそういうカンジでした。1>2への流れって。改めてよくできた脚本でした…。
しかし見れば見るほどデビルマンをクロダくんと重ねてしまうの、何とかならんですかねー。(爆笑)
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