あっこのPiano Diary...あっこ

 

 

vol.51 どっちにしてもしんどい - 2003年09月05日(金)

クラシック+映画音楽+ポピュラーということになってから
だいぶ楽になった。気分が。

あのお店の客層は決して若くない。
30代は珍しく、たいてい40項半から60手前が多い。
家族連れはまず来ない。ピアノの周りはカウンターになっていて
飲み客専用みたいな感じになってるし、料理も大人向きである。
ビストロといってもイタリアンを出したり純和風だったり、
どっちかというとマスターの創作料理が主かな。

なのでポピュラーといっても
カーペンターズとかサイモン&ガーファンクル、少し手前のビートルズ
あたりが喜ばれたりする。
和モノは中島みゆき、山口百恵、五輪真弓、グレープ、アリス、井上陽水、、、
えーと、キリがないや。
和モノはポピュラーというよりも歌謡曲になりそうなので
リクエストがない限りあまり弾かないことにしている。
ちょっと安っぽくなるでしょ、店の雰囲気が。
ああいうのは歌詞があって初めて良さがあるんだもん。

問題は映画音楽で、、、
今の50代が若者だった頃の映画音楽って、、、

楽譜で出てるのはだいたい決まってる。
ちょっと古かったり、ジャズバージョンだったり、
結構選曲が難しかったりする。

クラシック、、、、
これはもう「きいたことあるあるー♪」ってのは鉄則だし、
選曲も難しくないけど、
「おぉ!知らないけどコレイイねぇ〜」ってのは正直わからん。
いまのところ、ナザレのいくつかのタンゴは受けがいい。

あと、やはりテンポの速いものもウケがいい(笑)。おきまりだな。
子犬のワルツとかシューベルトの変ホ長調の即興曲とか弾くと
結構拍手が多い。かなんなぁ。。。
もしかしてショパンのスケルツォなんぞ弾くと受けるんだろうか?
ながいよね、、いくらなんでも。
でも何代か前のピアニストはリストのため息を弾いていたそうだ。だだだだだ…
エチュードは短いから結構イイのかもしれないが、
別れの曲は中間部がムズいし、革命は左手が疲れるし、、、
本気の練習いるなぁ。

ということで気は楽だけど、練習はどっちにしてもしんどいのだ。



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