時々管理日誌
時々だけ書く管理人の日誌です。
サイト運営や創作について、日々の雑感など。

2015年12月01日(火) 今度こそ鹿とうり坊の話!

覆面作家企画7の投稿締め切りも過ぎ、参加者名簿発表とブロック分け・推理開始を待つのみとなりました。
30日の24時が締め切りだったのですが、朝起きてツイッターのTLを遡ったら、あちこちから『間に合わなかった!』という悲鳴が上がってました……(^^;)

今回、しばらく参加してなかった懐かしい顔ぶれ(サイトごと消えていた人も含めて)もちらほら見られるけど、前回参加して、今回も参加したいと言っていた人の原稿落とし率がけっこう高いかも?
果たして参加者は最終的に何人になるのか?

ブロック分けはまだだけど、参加者名簿だけは今日の夜には発表されるそうなので、楽しみです!

そんなわけで、ちょっと先走って、トップページを覆面仕様にしました。
探偵さん専用コーナーを作って、恒例の『推理材料詰め合わせパック』の配布をはじめてます。
推理期間が始まるまでにサイトを下見に回る人もいるだろうと思って、早めに用意してみました!

ところで、さんざん引っ張った、タイトルの鹿とうり坊の話。
ほんとに、引っ張るほどの話じゃなかったんですが……(^^;)

4月に転職しまして、通勤経路が変わりました。
で、途中でちょっとした山を越えるようになったんですが、そこが、やたらと『出る』んですよ!
もちろん、お化けじゃなく、野生動物が。

今までの通勤路や、家の周囲のあちこちでも、よく狸だかアライグマだかハクビシンだかが轢かれていて、何度かはイノシシも轢かれてたんですが(一度なんか、なぜか、片側二車線・中央分離帯有りの県道のど真ん中に巨大な親イノシシの死体が落ちてた。なぜ道の端の方じゃなくど真ん中だったのかが謎)、新しい通勤経路になってから、生きた動物との遭遇が増えまして。
(もちろん、死んだのとの遭遇も増えてますが)

で、春には、道端にうり坊がぽつんと佇んでたことがあったり(可愛かった!)、あと、息子が同じ道を通って通勤しているのですが、帰りの夜道で、巨大な牡鹿と遭遇したそうなんです。
ちょっと霧の出てる夜で、前方に大きな黒い影が浮かび上がって、(何だ?)と思ったら、道の真中に、立派な枝角の巨大な鹿が突っ立っていて、あやうく追突するところだったとか。
怖い!
鹿にぶつかったら、車のほうがオシャカですよ?
鹿にぶつかって、車は大破、鹿は走って逃げ去ったという体験談を、複数人から聞いています。

その道、確かにちょっと山の中を通るけど、実は駅前のメインストリートの延長上なのに……。
駅前のメインストリートをまっすぐいくと、そのまま街を抜けて山の中をつっきって隣町に至るちょっとした幹線道路で、息子と私が両方使っていることからも分かるとおり、通勤経路にしている人は多いのです。
そんなところに鹿だのイノシシだのが出るって、一見自然が豊かな証拠みたいだけど、実は住処を追われて出てきてるってことなのかも。


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冬木洋子 [HOMEPAGE]