| 2005年07月02日(土) |
病院行ってきました。 |
皆さんにご心配頂きました首の寝違いですが、今日、病院に行ってきました。 どう考えても明らかに身体が曲がっているのは確かなので、本当は整体のほうがいいんだろうなと思いつつ、近所のどこに整体院があるのか、そこの評判がいいのか悪いのかなど何も分からないので、とりあえず、10年以上前に何度か行ったことがある近所の接骨院へ。
そうしたら、10年前はなかった超音波検査というなにやらハイテクな機械が導入されてたんですが、それで調べたことといえば、右肩の筋肉が左に比べてすごく凝っているということだけ(^_^;)
あの……、そんなこと、行く前から分かってるんですが……。 そうでなくても、ちょっとでも手で触ってみれば、素人目(手?)にも明らかに片側だけガチガチになってるんだから、特に専門知識が無くても一目(一触?)瞭然だと思うんですが……(^_^;) なのに、その検査に1000円近く。なんかとっても無駄なことをしたような気がします……。 先生は、私の肩や首には全く手も触れませんでしたよ。 あんなおおげさな機械を使わなくたって、ちょっと触ればすぐ分かることなのに……。
仕事で右腕右肩を酷使する特殊な力仕事がある上に、趣味でもパソコンのマウス操作やキーボード叩きで右肩右手首を酷使するものだから、寝違いする前から右肩はいつも凝ってましたよ。 もともとそういう、凝りや疲労の蓄積があったところに、ちょっと無理が重なったのが、寝違いという形で出てしまったんでしょう。
で、超音波写真つきの検査結果をくれたんですが、病名は、やっぱり『捻挫』になっていました。 そうかぁ、『寝違い』はやっぱり『捻挫』なんですね……。 なんか、『寝違い』っていうと、病院なんて行くのは大げさなものに聞こえるけど、『捻挫』というと、急に、病院に行くのが当然っぽく聞こえますね。
というわけで、結局、しばらく接骨院に通うことになりました。 どうせ通うなら、もっと早く、数日で治らなかった段階で行っていれば、長いこと我慢しなくてすんだだけでなく、たぶん、通う回数が少なくて済んだんだろうと思うんです。 やっぱり、すぐ治らない寝違いは甘く見ずに早めに病院に行くべきなんですね。 なんでもかんでも我慢さえすればいいってわけじゃないですね……(^^ゞ
というわけで、皆様、いろいろとご心配いただき、アドバイスをいただいてありがとうございましたm(__)m
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