| 2005年06月22日(水) |
間違えた&召喚図書館の規約 |
昨日の日記で、間違えました。 異世界召喚図書館の登録数はすでに50を越えてました(^^ゞ 新着のところに4作あったのを忘れてた……。 今、51作ですね。 この4作が、数日のうちにぱたぱた〜っと登録されたので、さすがにもう限界だと、あわてて改装にとりかかったのでした。
改装済みページ、これからアップします。 ついでに、夏なので、色もちょっと淡くしてみました。微妙にですが……。
あと、他に、登録規約のページに、同性愛要素を含む作品についての説明を書き加えてみました。 今まで、別に同性愛要素のある作品を断固お断わりしようというつもりはなかったのですが、そういう作品が来る可能性を、最初はあまり考えていなかったんです。 何しろ主人公が女の子だから、少なくとも男性同性愛がメインということは、通常、ありえないので。 登録してくださる方も暗黙の了解で、女の子が主人公の話で恋愛要素といえば異性間恋愛だと思ってくれていたと思うし、それで問題なくやってきたんですが……。
でも、ふと気づけば、主人公は女の子だけど脇役の男同士の恋愛が作中で大きなウェイトを占めているとか、あるいは、ヒロインの恋愛相手が女性である可能性もあるわけで……。 そういえば、老舗のオンライン小説で、ほんのり(?)百合風味の(らしい)有名な異世界召喚ものもありますよね……。
で、私としては、別に、そういうものも18禁描写さえなければあえて除外する気はなかったのですが、(今までそういう関係の説明無しで問題なくやってこられたのだからそのままでいいような気もする、わざわざあらためて断り書きを付けるのはやぶへびのような気もする)と思って、あえてそのまま放置していました(^^ゞ
でも、今回、覚悟を決めて、まあ念のため書いておこうかと。 というわけで、『そういう要素がある場合は紹介文中にそのことを明記するように』と言う補足説明を付け加えてみました。 そうすれば、BL要素や百合要素が大好きな人へはアピールになるのと同時に、それらが大嫌いな人がうっかり読まずに済むための予防線にもなるので。 まあ、たぶん、そういう作品は、まず来ないと思うんですけどね……(^_^;)
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