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2004年01月16日(金) 明日への歌

果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
(Mr.Children『Tomorrow never knows』)


Mr.Childrenの桜井和寿が、ベスト盤を出した頃に、

「次にやるべきことが、明確に見えてる。新しい曲も出来てるし、バンド・セッションの手応えもいいんです。早くそっちにとりかかりたい気分」

と言っていて、そして完成したのが『It’s a wonderful world』というアルバム。
誰も知る事のない明日を歌っていた彼が、次が明確に見えていると言って作ったアルバム。
そこには自由な広がりがある。
退化するために歳を重ねたのではなく、成長するための時間を費やしてきた証。


「十代の頃に『深海』を聴きました」という人が、今、自らも何か表現する仕事に就いていたりして、そんな影響を身近に話してくれたりすると、「だったらもっともっと、いい影響が与えられるような存在にならなくちゃ」って思うし、そのモチベ−ションが、これからも音楽を生んでく気がする。(桜井和寿)

(でも、『深海』などの頃の名曲は今でも名曲であることに変わりはない)


sora |MAIL