青い物語
由良



 TREASURE 052

夜更かし。
ZIP-FMで昨日のTREASUREのライブ音源聴いたの。
昨日の日記でまじで!?まじでっ!?て言ってたのはソレのこと。
ライブ音源初めて聴いた
いや、正確には二度目なのかな?
中3の冬にスペシャのライブ映像をビデオでユカコに見せてもらったから。

あぁー、もう、言葉にならないの。びっくりした
アルエがね、アルエが全然違う曲なの
こんな曲だったんだって、すごいビックリした

最近BUMPのコトをよく考えるようになって、音楽についてよく考えるようになってた
音楽を録音しようってことを最初に考え出した人は酷いなって思ったことがある。
音楽は時間で、だから止められないし、巻き戻せないし、その場限りのもので、生まれ流れそして消えていくものなの。一音は今なの。瞬きなの。二度目は無いものなの。
なのに、それをコピーし閉じ込めて何度も再生するってことを考えだした人は酷いなって
二度目は無いはずの音楽が何度でも聴ける
もうこの世には存在しない音が機械の中にいつまでも残る
そしてそれを何度も聴きかえす私がいる
すごい矛盾だと思って、なんだか間違っているような
でもそれに依存している自分が悲しいような
そんなことを考えたときがあった
でもそれは机上の空論
今日ライブのアルエを聴いてそれを身体で知った

私の知っているアルエはそこになくて
私の知っているアルエを演奏するBUMPはそこになくて
コレが、今のアルエで今のBUMPなんだと
長い年月基盤に閉じ込められた動かない音源ではなくて
今の成長した彼らが生み出す生きた音源なんだと思って
溢れた気持ちで胸がいっぱいになってラジオの前で思わずしゃがみこんだ
一番近い感情としては、最上級の「とにかく好き」
まぁ、生きた音源といってもこれも録音なんだけど……

BUMPは藤原君の歌詞に惹かれて好きになった
でも今は、音が好きだ
歌詞は暗記してしまって……言葉は悪いけど、なんだか頭を素通りしてしまう。たまに歌詞カードとにらめっこしながら聴いて「やっぱり良いなぁ」と思うけれど、もう言葉が意味を成さない境地って感じで。
今日聴いたダイヤモンドが本当にそうだった。
頭真っ白で、音だけを追っていて、いつの間にかこぶし握り締めてリズム取ってたりして。自分の意識が詩に全然いってないことに気がついたとき本当に驚いた。
音楽に対する考えが変わりそうだ。

早くライブに行きたい。
TREASUREのライブチケを取らなかったことを心底めちゃくちゃこれでもかってほど後悔してる。
藤君めちゃめちゃ楽しかったんだってさ。予定してなかった曲もやっちゃうくらい良いライブだったんだってさ。
その言葉聞いて、嬉しさやら悔しさやらで涙ぐんでしまったよ。
ほら、名古屋良いところでしょ。
だからこれからもいっぱい来てね。

果報は応募してから待て。教訓です。

2004年08月19日(木)
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