青い物語
由良



 I am an idealism person.


寂しがり屋で他力本願な盲目者。
そう言いたいの、とちょっと自嘲的に受け取ってみる。
真実は分かりません。
思い込みの思考では真実になんてとうていかすりもしないのです。
その思いすら、愚かで一方通行な思い込みなので
何もかも分からなくなって全てがどうでもよくなるのです。




















理解されたい。
でも人と同じでいたくない。
そんなことはどうでも良いの。
すべてとっぱらって逃げてしまいたい。
所詮、いい加減に生きることなんてできやしなかったのです。
そしてやっぱり、ひとつのことしかできない不器用者だったのです。
全力か、逃避しかない。全てにおいて有と無しか存在しない。
両極端な波は、人と交わって生きるにはさぞやりにくい性情でしょうとも。
私の貴重な時間を返してください。
私の大切な時間を返してください。
友達には出会えました。でも、仲間には出会えなかった。
理解されていると安心したことはなかった。
いつも何かに怯え、夜は理解されないという悲しみに泣いていた。
たとえそれが、事実とは反する思い込みの悲しみだったとしても
それだけが、その間違いだけが私にとってのたった一つの真実。
過去は思い返し懐かしみ愛するためにあるのです。
毎日のように愚痴を零し泣いていた日々など忘れました。
あの頃には、友がいました、仲間がいました、理解者がいました、叱る者がいました、隣に立つ者がいました、同じ志を胸に共に歩く者がいました。
私の記憶の中に。

Would you walk with me?















関係ないけど、あさのあつこのバッテリーが読みたい。

2004年06月11日(金)
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