青い物語
由良



 頑張ろう。


ハーボ置き場を無駄に頑張って改造してみました。
別に見なくても良いです。相変わらず、見るようなものおいてませんし。

って、頑張ろう。なのはそこじゃなく。



















行ってきました、某K高校定期演奏会。
とにかく素敵でした。
身体が熱くなりました。
感動で震えるの。
トランペットの音ってこんなに綺麗でやわらかくて鋭くてカッコ良かったんだね。そうだね、そういえばそうだったね。忘れてた。
演奏って、そう言えばこんな緊張にぴんと張り詰めた空気の中でするものだったね。
一人の音は、独立してないし、ましてや誰かの音の裏に隠れてしまうわけでもない。
誰もの全てがうまくいって、はじめてひとつの音楽になる。
失敗なんて、許されるわけもない。
その中で、そんな世界で、素晴らしいものを作り上げていく人達
高校生………なんだよね。
別の世界の人に見える。
もしかしたら、自分がそこにいたかもしれない
そちら側の、演奏する側にまわっていたかもしれない。
そんなことを考えると頭がクラクラしてくる。
やってけない。今の私じゃ、とてもあんな演奏は出来ない。
でもそれを実現してる人達。
同じ年に生まれて、大きく言えば同じ環境で育ってきたはずなのに
なんだろう。この違いはなんだろう。
言葉になんないや。
悔しいような、誇らしいような、嬉しいような、羨ましいような。
頑張ってください。
それで、私も、頑張ろうと思う。





M先輩、おつかれさまでした。
たくさんのソロ、すべてとっても格好良かったです。
言えなかったけど、思ってます。
貴方は私の先輩です、私は貴方の後輩です。
それが私の誇りです。いつまでも。
貴方が誇れるような後輩には、まだなれてませんね。
初心を忘れていたかもしれない。何かを見失っていたかもしれない。
貴方が、こんなに素晴らしい演奏者になっている間に。

F先輩、おつかれさまでした。
ほんの2、3回教えてもらっただけなので
3年間に何人もの中学生を教えていたF先輩はきっと私のことなんて忘れてるでしょうね。
私は、F先輩のことしっかり覚えてますよ。
高校一年生のときから、F先輩の高音は力強く真っ直ぐ飛んでいってとても格好良い音でした。
私は先輩の音に惚れました。こんな音が出したいって強く思いました。
しばらく忘れていたその音に今日会えて、しかも、前に聞いたときよりもさらに力強く張り上げるような高音で。
格好良いです、本当に、本当に。
F先輩の音、大好きです。


あぁ、大好きだラッパ。
あんな音、出したい。あんな演奏したい。本当に本当に。
ウチの高校の吹奏楽部の人が聞いたら信じるかなぁ
中学の頃、私が熱血トランペッターだったって。自称だけど。笑
本当にラッパがうまくなりたくて、めっちゃ練習してた
とにかくうまくなりたかった。金賞めちゃくちゃ欲しかった。
銀賞で泣いた。でも、悔しさより、喜びの方が大きかった
このメンバーでこの演奏ができたこと。
自分たちが、これだけの演奏ができたこと。
吹奏楽が大好きだった。中学の思い出っていったら部活しかないくらい。

今、本当にだらけてる。
なんだか心も弱くなってる。
もう一度、戻ってみるか?あの日の自称熱血トランペッターに。
なんて

素晴らしい演奏会の後にはハイテンションでこんなこと思っちゃうんだよね。



でも、頑張ろう。


2004年01月11日(日)
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