青い物語
由良



 卒業式について。

一日おくれでも気にしないっ!!
だって卒業式終った後すごい疲れたんだもん・・・・・
(家かえってからその後ずっと
逆転裁判2とポケモンサファイアをやっていたというのは
・・・・・・・たぶんデマでしょう。)


卒業式・・・・・・ね。
由良はまったく泣かなかったョ・・・・・・・
涙の一滴すら落ちやしない。

もう会えなくなる気がしないのはなんだろーね。
ただ、長ぁーい休みがもらえただけで
いつか登校日が来たら、また同じ日々が始まる気がするのは。
ただし、その登校日は全くヒニチが約束されていなくて
次の日には会えるかもしれないし
10年たっても会えないまま、忘れていくのかもしれない。
言葉には出さないけれど
ココロではずっと
「また、明日。」
って思ってた。
また会えるからって言い聞かせるんじゃなくて
自然に、いつかまた会えるんだろうって思ってる。
楽観視しすぎてるのかもしれない。
たとえもう一度会えたとしても
10年後に、それぞれが今と同じ自分である保障はどこにも無いのに。
今の自分達の関係は、今ココにしかないのにね。
・・・・・あぁ、涙が・・・・・・(嘘です。


中学は・・・・・・・色々あった。
ココロの成長・・・・・・・堕落?
とにかく変化が激しかった。
今まで大事に築き上げてきた何かが、いっぺんに壊されて
価値観がひっくり返された感じ。
しかもそれはまだ落ち着いていなくて
まだそれに必死に抵抗しているつまんないプライドのせいで
ひっくり返る途中で止まってる。
あやふやな感じ。今の自分は自分でもわかんない。


・・・・・・・まだ、振り返るにはこの思い出は早すぎる。
キレイな思い出にするには・・・・・生々しくて、痛い。
いつかは、"若かった"と笑むこともできるだろうけど
今はまだ、生々しい感情が残りすぎている過去。
私にはまだ、この思いを持って、これからを生きていける自信が無い。

だから、全部ここに置いていくよ。
ほんの少しの思い出だけにぎりしめて
私はこの3年間をすべて置いて行く。
いつか、取りに来る日が来るかもしれない。
そのトキは、きっと違う自分になれているはず。

・・・・・・・・ありがとう。
それぞれの視点で同じ世界を見ていたこと
忘れない。






不器用すぎて 素直じゃなくて

たくさんのやさしさ貰ってたのに

"ごめんね"も"ありがとう"も

うまく伝えられなかった

もう泣かないで、前を向いて

この道の先に 輝く未来が

勇気を出して 一歩踏み出そう

ココロの歌を 口ずさんで

さぁ 旅立とう 扉ひらいて

この道の先に 大きな夢が

たとえ明日が、見えなくなっても

ココロに太陽持ち続けて



たくさんの思い 胸に抱いて

今 ここに別れを告げよう

さよならと 別れを告げよう


2003年03月07日(金)
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