on a wall
亜栗鼠



 昨日の診察日/痛み

昨日、心療内科の診察日。
初めて旦那様も一緒に診察室に入ってもらった。
私の病名は「パニック障害」「鬱気質」
やはり、完璧主義な性格が、症状をなかなか改善させないようだ。
診察の間、旦那様は、ずっと手を握ってくれていた。
そして、私は涙を流した。
帰りの車の中、やっぱり私は涙を流した。
どうして泣いたのか。
分からない。
たぶん、「疲れた・・・」
そこから来た涙だったのだと思う。
薬は、また増量された。

夕べも、やっぱり叫び声と共に目を覚ます。
何度も何度も叫んでは目を覚ます。
別に夢を見た覚えもない。

かなり壊れていた今日。
書きたいことは沢山ある。
けれど、書き綴るだけの気力も体力も無い。

今日も泣いた。
沢山泣いた。
傷を付けたくて仕方なかった。
けれど、付けはしなかった。

「痛みが欲しいか?」
優しい優しいキスの後、
激しく舌を噛まれる。
呻き声をあげながら、身悶える。
そして、首、胸、脇腹、内腿・・・
凄く凄く痛くて
声を出して泣いていた。
逃げようとしても、押さえつけられている。
「生きるも死ぬも俺次第だ。」

私は、全てをあずければいいんだ。
身も心も、命も。

ふと気が付いた。
私は、いつも必死で痛みを堪えていた。
耐えて耐えて、そうしたら誉めて貰えるかもしれないなんて思っていたりもした。
痛みを快楽に摩り替えようとしていたりもした。
違う。
痛みは痛みとして受け止めればいいんだ。
「痛い痛い」ともがき泣き叫べばいいんだ。
その時流れる涙は、ただ痛みだけに対する涙ではないこと。
その涙を流す為に、痛みを欲しがるのか。
よく分からないけれど、SMという中での痛みはとても深い。


その後、旦那様はすぐに外出してしまった。
下着の中を覗いてみると、
かなり粘着質な透明な液体が
やっぱり私は感じている。
痛みを痛みとして受け止め、
逃れられない痛みに、私は間違いなく感じていた。


かなりぼーっとしながら書いています。
意味不明な文章は、適当に流して読んでください。
気力も体力も失っているまま
ただ、どうしても書いておきたかったのです。

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2003年11月08日(土)
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