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on a wall
亜栗鼠
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幻想
髪を掴まれ
床に叩き付けられ
動けなくなるまで蹴り付けられ
髪を掴んで持ち上げられて
満足気な冷たい微笑で見つめられ
また床に叩き付けられる
手足を縛られ
転がされて
嬉しそうに
弄ぶかのように
蹴られ続ける
いつ頃からだろう?
随分と以前から
ふと、そんな幻想が私の頭を支配することがあった。
精神的に苦しくなると現われていたような気もする。
頭を空にした時にも現われていたような気もする。
そんなに長い時間ではない。
数分だったり
数秒だったり
決して、それに快感を覚えていたわけではない。
虐待された記憶もない。
性癖と結び付くものとも思っていなかった。
そんなことをされて感じるだなんて思うはずもなかった。
被虐性
実は随分と昔から持っていたのかもしれない。
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2003年02月08日(土)
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