on a wall
亜栗鼠



 初めて私の中に

出してもらった。


挿入することで射精することが出来なかったと云うご主人様。

私も、もう私の中にもらうことは無いのだと思っていた。


いつも以上に淫らに狂っていた今日
突かれながら
「中に出して欲しいか?」
と声がする

えっ・・・?
もらえるの・・・?

「欲しい・・・欲しい・・・欲しいです・・・」

驚きと欲望に、何度も何度も呟く


「イキそうだ。」
その声に
嬉しくて嬉しくて更に感度が鋭くなる。

何度も押し寄せてくるエクスタシーの波


そして、私の中にご主人様の精子が注がれたとき
私も絶頂に達した。


今までも、「一緒にイク」と云うことは可能だった。
私のお口の中で放出されても、私は絶頂を迎えられるようになっていたから。

でも、やっぱり嬉しい。
やっぱりお口に頂く快感とは違う快感がある。

全て、気持ちの問題なんだろうか。

今日は、ご主人様と奴隷ではなく
彼と私、夫婦のセックスだったのかもしれない。
なんて思ったり。
それでも、ノーマルとは言い切れないだろうけれど。


これで、いつでも中に出せるようになったのかと云うと違うのかもしれないけれど、
彼の子供を産めるかもしれない・・・
と、なんとなくまた希望が見えてきた。


「産まれて初めて、中でイッタ・・・」
って。
あ・・あわわ・・・
彼もまた何かが少し変わってきたのかな?


だから、今日は中出し記念日(笑)


「なんか今日はずっと幸せそうな顔してるなぁ。」
と言われて、またまたニヤニヤ。
だって、幸せなんだも〜ん♪


体調からして、もう今にもお月様がやって来そうなので、今回の妊娠は無いと思われますが。
少しずつ、体調管理は気を付けていかなきゃいけませんね。


結構、彼の「初めて」を貰っているような気がする。
私も、「初めて」を沢山与えてもらった。
後は、アナル処女を貰っていただきたいな♪

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2002年10月20日(日)
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