アクセス解析
on a wall
亜栗鼠
■
■
■
■
■
■
SとMの夫婦
すっかり甘やかされて育っているM女亜栗鼠です。
一緒に暮らすことを意識し始めた頃、
「どう育てるか迷っている。」
と言われたことがある。
本当に主の求めるM女に育ててしまうと、
夫婦としてはやっていけなくなってしまう。
と。
その頃は、それが不安で不安で仕方なかった。
私は主の求めるM女にはなれないのか。
と悲しくなったりもした。
私では主の欲求を満たすことは出来ないのか。
と悔しく思ったりもした。
奴隷だとか、人形だとか、物だとか言ってはいるけれど
ちゃんと個人として見てくれている。
M女にもそれぞれ個性があって、
それを見てくれているから信頼して服従出来るのだ。
だから、一人のM女に欲求の全てをぶつけるのは難しい面もあって
S男性が複数の奴隷を持つのは、そんな理由もあるらしい。
今ではなんとなく解かる気もする。
どんな時も絶対服従するようになってしまったら、夫婦としては破滅してしまう。
いつか、他にもM女を持つ時が来るのかもしれない。
ジェラシーが全く無いかと言えば嘘だけれど、
一番大切なものを求められるのも、満たせられるのも
愛奴だけだと思えば。
うん。
きっと大丈夫なんだろう。
うーん
たぶん・・・(汗)
今のところ、こんな手のかかる奴隷がいるのでいっぱいいっぱいだそうで(汗)
ご苦労様です。
SとMが一緒に暮らすって大変だと思いますよ。
Sさんが(笑)
↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2002年07月11日(木)
≪
≫
初日
最新
目次
MAIL
あなたの声を聞かせて下さい。
空メールでも喜びます。
My追加