| 2003年11月06日(木) |
きゃは、と言ったら、きゅぴ☆ |
むかーし、むかし それは私が札幌の片田舎でストーブの上で焼いたじゃがを頬張っている時代の話。 煌めく首都東京在住でトキメク恋を語るHPに出会ったのが始まり。
限りなく東京よりの神奈川です、と「東京より」ということを強調する 田舎臭さが抜けない私が、その日向かったには煌めきトキオ在住リナちゃん宅。 しかも、ちけーんだぞ、うちから3駅なんだぞ! だけど、全然連絡してくれないから、やっとお邪魔しにいけたんだぞ、
「ぴんぽーん」(チャイム押す) シーン(出ない) 「ぽんぴんぽんぴん」(鬼チャイムする) ようやく扉開く、 って、お風呂入ってたのかい?!バスタオル姿のリナ嬢お出まし。 しかも、部屋から聞こえる音楽は 「ろくーでなしーろくでーなしー」ってどういう館かい?
バレーボールで好みの女を言い合ったりしながら、 2人鍋の始まり、テレビに映し出されるのはあたし持参の宝塚ビデオ。 いい女をみて「うしうし」しながら、リナ嬢の熱いトークを聞く。 相変わらず、素直で情熱で芯の強い子。 ここまで、貫ける心は、ちょっと憧れるかも。
「顔ってその人の性格が出るよね」 「だってさ、リナちゃん、いかにも生意気そうな顔してるもん」 って言ったら 「年下に生意気なんて言われたのは初めて!!」 とドンピシャリっと言われた
朝起きて朝食をごちそうになり、車で最寄の駅まで送ってくれてバイバイ 自転車乗りながら鼻歌 「ろくでーなし」「ろくでーなし」 なんとなく、ろくでなしになりたくなったその日
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