私は、要領がよくたいして勉強しなくてもいい点とれて、器用で私より背が高く、顔がいい、姉に対してコンプレックスを持っていました。
で、その姉が実家から実家派遣偵察係として我が家にきてまして、一緒にディズニーに行ってきたんだけど、 「夢の国マンセー」 ドナルドに「グーフイーーあ、間違った」と言って近づきまんまと写真を撮り。 わけわらないキャラに「ああああーーー」と絶叫して近づいたら逃げたんだよ、コノヤロ!追いかけたら、あいつ女子高生に囲まれていい気になってやがって、名も知れてないキャラのくせにして、あたしは憤慨して 「年増はだめなのかよーー!!」と言い放ったね。 したらさ、そんなことないないってジェスチャーして近寄ってきたね、 あたしは勝ったよ。(後日この話しをせなまんにしたら、「中に入っていた人怖かっただろうね」だって、失礼ねあたしは自称やまとなでしこ)
シンデレラ城のミステリーツアーでは、様々な困難を乗り越え、ボスを倒すという設定で城を回るのだが、ここで楽しむにはなりきるということ。 お姉さんが「きゃー逃げて」と言えば、「きゃー」と奇声を上げて逃げ惑い、「たいへーん」と言われれば本気で大変がる、うちらシスターはもうのりのりでやった。 だけど、最後のボスは立候補したゲストが勇者の剣を使って倒すのだが、隣の女子高生が、すぐさま手をあげてうちら姉妹は「はっえーよ」とハモリつっこみ(ずっこけ込み)でした。 ああー倒したら首からさげるメダル貰えたのに、あああー これも後日聞いたのですがジュライプライド(オフィシャルイベントじゃないけど、ゲイとレズでディズニーを占領しちゃおうといったイベント)でここでゲイの人たちがノリノリで参加したら「他のお客様もいますのでお静かに」と注意を受けたらしいです、一緒に騒ぎたいそんなメンバーで
その後45分並んで、ミッキーに会って抱きついたのはいいが、 ミッキー素顔が見えないのに明らかに疲れてる具合で、ちょっと笑えた。
最後帰るときに、シンデレラ城が小さくなっていって 「いーやーだー夢の国の住人になりたいー現実なんか戻りたくない」と駄々をこねたのです。
姉と家族のことに関して書こうと思ったらディズニーの話題で長くなっちた、では次の日記で。 今度は、勇者のメダルを手にして疲れてないミッキーに会うぞ!
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