番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2003年10月23日(木) シスター

私は、要領がよくたいして勉強しなくてもいい点とれて、器用で私より背が高く、顔がいい、姉に対してコンプレックスを持っていました。

で、その姉が実家から実家派遣偵察係として我が家にきてまして、一緒にディズニーに行ってきたんだけど、
「夢の国マンセー」
ドナルドに「グーフイーーあ、間違った」と言って近づきまんまと写真を撮り。
わけわらないキャラに「ああああーーー」と絶叫して近づいたら逃げたんだよ、コノヤロ!追いかけたら、あいつ女子高生に囲まれていい気になってやがって、名も知れてないキャラのくせにして、あたしは憤慨して
「年増はだめなのかよーー!!」と言い放ったね。
したらさ、そんなことないないってジェスチャーして近寄ってきたね、
あたしは勝ったよ。(後日この話しをせなまんにしたら、「中に入っていた人怖かっただろうね」だって、失礼ねあたしは自称やまとなでしこ)

シンデレラ城のミステリーツアーでは、様々な困難を乗り越え、ボスを倒すという設定で城を回るのだが、ここで楽しむにはなりきるということ。
お姉さんが「きゃー逃げて」と言えば、「きゃー」と奇声を上げて逃げ惑い、「たいへーん」と言われれば本気で大変がる、うちらシスターはもうのりのりでやった。
だけど、最後のボスは立候補したゲストが勇者の剣を使って倒すのだが、隣の女子高生が、すぐさま手をあげてうちら姉妹は「はっえーよ」とハモリつっこみ(ずっこけ込み)でした。
ああー倒したら首からさげるメダル貰えたのに、あああー
これも後日聞いたのですがジュライプライド(オフィシャルイベントじゃないけど、ゲイとレズでディズニーを占領しちゃおうといったイベント)でここでゲイの人たちがノリノリで参加したら「他のお客様もいますのでお静かに」と注意を受けたらしいです、一緒に騒ぎたいそんなメンバーで

その後45分並んで、ミッキーに会って抱きついたのはいいが、
ミッキー素顔が見えないのに明らかに疲れてる具合で、ちょっと笑えた。

最後帰るときに、シンデレラ城が小さくなっていって
「いーやーだー夢の国の住人になりたいー現実なんか戻りたくない」と駄々をこねたのです。

姉と家族のことに関して書こうと思ったらディズニーの話題で長くなっちた、では次の日記で。
今度は、勇者のメダルを手にして疲れてないミッキーに会うぞ!


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