29号の日記
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| 2005年12月16日(金) |
スターウォーズ・エピソード3 のDVD |
2週間位前に、ヤマダ電機で、「ポイント1.6倍使えますセール」で「スターウォーズ エピソード3」を、ポイント使用で定価の半値以下で買ったので、ここ1、2日、ちょこちょこと観ている。
そこで気付いた事。
○惑星キャシークの由来は「惑星中国」 類人猿タイプの異星人「ウーキー族」の母星である「惑星キャシーク」、命名の由来がハッと推理出来た。
単に「中国」である。断言出来る。
惑星キャシークは、中国の桂林そっくりのカルストの山々と、高さ1000mを優に越すのではないかと思われる、とてつもない巨樹が特徴的な惑星。明らかに桂林の風景に手を加えて映像を作り出したものと分かる。
で、「チュウゴク」とは似ても似つかぬ響きの「キャシーク」が、何故結びつくのかと言えば、
キャシーク→キャセイ→キタイ→契丹(中国の王朝)である。
およそ1000年前、マルコポーロの時代の200年あまり前、中国は300年に渡る南北朝時代のさなかにあった。南には、当時世界最強の経済力を誇った「宋」王朝。そして、北には、軍事優先の「遼」王朝。「遼」の別名を「契丹」と言った。騎馬民族の契丹族による征服国家だったからである。
当時のヨーロッパ人は、南の「宋」王朝のことを「チャイナ」と呼び、北の「遼」王朝のことを「キタイ」と言った。「キタイ」とは、「契丹」が訛った呼び名である。ヨーロッパ人が直接中国を訪れるようになった頃には、中国大陸にはひとつの国家になっていたため、しばらくは両方の呼び名が用いられたが、やがて、かの国を表す言葉としては「チャイナ」が主流になり、「キタイ」は廃れていった。
しかし、キタイという言葉は、マイナーながら生き残っていた。現代にまで。キタイを英語訛りに発音するとキャセイとなるそうである。そう、香港の航空会社「キャセイ航空」のキャセイである。以前、何かの紹介記事で、キャセイ航空の社名の由来を読んだ覚えがあるので、これも確かだ。
ここまで来れば後は簡単。「キャセイ」のままだと、分かる人にはバレバレでひねりがないので、後ろに適当に思いつきで「K」をつけて、「キャシーク」としたのだろう。
思いの他長くなったので、今日はこれで終わりにする。
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