29号の日記
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今日は宅配便再配達の為に早目に帰宅したが、宅配業者が訪問したのはそれ以上に早く、再々度の不在票になってしまった。あーあ、これではせっかく早く帰った意味が・・・と思いつつ、ふと新聞のテレビ欄を見ると、昨年の夏頃再放送が終わった「水戸黄門」があと10分後=夜8時から始まるではないか! 急いで米を炊飯器にセットし、正月に親からおすそ分けされた自然薯(やや鮮度が落ちている。)の皮を剥き、すりおろしたものを、すり鉢に入れ、すりこ木を手にテレビに向かう。水戸黄門を見ながら、時間のかかる、おとろ(注)を作って、食べてしまおうという魂胆だ。
さて、副題は、「頑固な母がついた嘘 (磐城)」、舞台が磐城の平と小名浜(注)ということは、水戸を出て間もないということだ。どうやら、一月から再放送を始めたばかりらしい。
今回の悪事は、利益供与を目的とした、業界団体による政治献金。またしても、現代の世に通じる悪事の設定にうっとり。
もっと具体的に言うと、魚問屋の同業者組合が、郡奉行に献金するかわりに、運上金(漁業権にかかる税金)値上げの断念をお願いするという筋書きである。 組合の中で、今回の「弱い正義」役が、女店長である。彼女は、そんな政治献金なんて、形を変えた賄賂じゃないか!と、献金に反対。組合規約で、全加盟業者が賛成しなければ議題は成立しないこととなっているため、献金を決める会議はお流れ。 しかし、独り反対したことで、様々な嫌がらせを受ける女店長。 ある日、女店長の店に、「殿様に鯛を献上する」という名誉を得る機会がやってくるが、実はこれは政治献金をもらえる筈だった郡奉行と、献金に賛成した、加盟業者が結託して計画した罠だった。 水揚げされた鯛は、小名浜港の水産市場で入札されることなく、浜で直接、組合が買い占めてしまう。更に、女店長が漁師に直接お願いしても、漁師も買収されているため、応じてくれない。 このままでは期限の日までに殿様に鯛を届けることが出来ない、、、ということで、話が進んでいく。(もう眠いので中途半端ですが寝ます。)
(注)標準語名:とろろ (注)いずれも現在の福島県いわき市の一部
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