29号の日記
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2004年03月23日(火) 上司の誘い

 昨日はT嬢似の上司に「20分だけ」と誘われて、ツーショットで居酒屋に。
上司お気に入りの居酒屋「かあちゃん」。店内に入ると、「いらっしゃいませ」ではなく、「お帰りなさい」と迎えられるところと、母親の手料理風のメニュー(但し、本物には劣る)が特徴の店である。

 若い「母ちゃん」(店員)、メニューを頼むと、2度3度と聞き返す。
以前、上司に誘われて来た時は店員はいなかったのか、ただ気が付かなかっただけなのか、
 この界隈の他の飲食店の例に漏れず、いつのまにか、「故郷の母親の手料理」がウリのこの店の店員までもが日本人ではなくなっていた。名札には一字姓。
「マイルドセブン」と煙草を頼んだら、違う銘柄を持ってこられるに至って、上司もようやく異変に気付き、逆に面白がって、「名前は」とか聞きまくり。

 どうせ20分とか言いながら2時間くらい居座るつもりだろう、と構えていたら、案の定というか、懸念を超えて、3時間余り居座りつづけ、蛍の光が流れるまで飲み続ける上司。上司終電、俺ダレル=バイダ泊。どうせギリギリ終電で帰るより、泊まっていったほうが、ゆっくり時間を使えるからね。

 平日の、人っ気の少ないダレルバイダ店内の喫煙コーナーのテレビ。チャンネル権は俺。NHKスペシャル再放送の「ユーラシア」を観た後、眠りについた。

 しかし、「かあちゃん」の日本酒メニュー、ウチのオヤジの実家の目と鼻の先にある地酒があったな。

 今度また今日の中国人店員がいたら、この日本酒の銘柄、アンタの故国の伝説に由来してるんだよ、と教えてあげよっかな。


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