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■ 電脳コイルがえらいことに
なってるようです。
ようですとゆーのは、とりあえずDVDにダビングしたとき冒頭をちらりと観てしまったから。なにしろ3話分も未視聴なんだよなー(-_-;) 原稿の合間に観ても……とは思うんですが、ちゃんと感想書きたいのでもうちょっと我慢。
新ガンダムも、OPをちょろりと流し観しました。 テーマソングが思ったより地味目かな。お初にスカーンとこなかったのは、あとから毒が効いてくる系の多いkenさま作曲だからでしょーか(笑)。
高河ゆんのとりとめのない(失敬;)絵を、上手にアニメで再現してるのに感心。あーそうだよ、あれだよ、あの独特の(中途半端とも言う)腕や足の筋肉だよ! ときどき大昔のバレエまんがみたいな手足になるのよねー。
主人公の少年は、髪の伸びたリョーマさまが009のコスプレしてるようでした(ミもフタも無)。 お話はそのうち(いつだよ)ゆうるりと。
昨日の『風林火山』、烈火の如き由布姫の落日を前に、胸に秘めたる炎を燃やす三条夫人がカッチョよかったです。これから家督争いも控えているし、互いの人生観を印象づけるためなのでしょう。
「耐えられなければ潔く死ね。そのあと母も死ぬ」
無償の愛のなんたるかを見せつけられ、己の妄想を知る勘助……と言いたいところですが、どっこい愛とは概ね妄想と誤解で成立してますので、目的のために「手段としての愛」を選ぶ勘助はなかなか愉快な男だと思います(笑)。
以上、小澤征爾指揮、サイトウキネンオーケストラによるベルリオーズを聴きながら。
ではまた。
2007年10月08日(月)
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