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■ 「かぶき手帖」を注文してみた
2007年度版、1300円(文庫サイズ)。 観劇のための基礎知識や俳優紹介など、お手ごろなハンドブックだそうです。
よくよくばあさんになったら、塗りの半月弁当持って歌舞伎座に通うのが夢。 校外学習とかでうるさい女子高生たちを見かけたら
「ちょいとお嬢さん方、芝居は静かに観るものでござんすよ」
と、喝を入れるのさ♪(↑以前、母がそういう現場に出くわし感激していた)
歌舞伎のかの字も知らないけれど、あの雰囲気は子どもの頃から憧れです。 両国で大相撲、能楽堂で能と狂言、国立劇場でチェホフ……ガキと野暮天はお呼びじゃないよ(笑)。
少し前は「このまま涼しくなったらパーマあててフェミニンに」などと思っちょりましたが、残暑厳しき折ヤケになってバッサリ切断。
帰りに絶望新刊を買いました。
現在「水戸黄門2時間SP」放送真っ最中ですが、この場合も印籠提示時間は8時45分でいいんでしょーか(観てないけど)。
下描きは4分の1出来ました。 1枚30分ですむのもあれば、1コマ3時間かかるのもあり。
トレース台が突然点かなくなり、真っ青。ここで蛍光灯切れか〜と泣きながら裏板をはずすと、グローランプがすっかり緩んでいました。差し込み直してOK、やれやれ。
使い出して早や四半世紀。これも一生モノかしら;
2007年09月17日(月)
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