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■ ”道”と名が付くものは
真理や奥義の道をたどるのが目的で、結果はオマケみたいなものじゃないかしら。茶道、華道、剣道、柔道、みな同じ。
なんてことを、世界柔道見ながらちょっと思いました。 このままでは日本発の柔道がどーのこーのと騒いでいますが、何事も世界に開けば変容はやむを得ないとも思います。
柔の精神云々より、日本選手に不利になることを恐れているみたい。 それがイヤなら、「乱れて盛んになるよりも守って滅びよ」の美学を追求した方がいいでしょう。
じゃ、これからお出かけしてきます。
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ただいま戻りました。
『白い巨塔』のモデルの一端になったとも噂される、大学病院へ行ってきました。 病室が15階にあり、眺望抜群。特別室は目の前に東京タワーがどど〜んだそうです。 ドラマ同様「院長先生、回診〜!」と始まり、十数人連れ立って各病室を回るんですと。
昨日も今日も暑いですね。 明日も暑いらしいです。 温暖化より氷河期到来の方がいいな(←ヤケ)。
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先週の勘助。 女がらみだと何故こんなに笑えるんでしょう。リツの「くどい」には爆笑でございました。 そして、毎度お馴染み駿河の三者会談。東海随一の美女姫をはよう拝見したいものじゃ。
小山田誠一がやけに勘助ににじにじしてると思ったら、とんでもない”討ち死に”になってしまいました、ギャース! 哀れな話だなあ;
今週の勘助。 久しぶりにGackt謙信さま御成〜り〜♪ 「義経」のときは渋い指南役だった市川左團次、今回は愚かな管領役でイケてます。部下の策略にはまり息子を失って腰が抜けたシーン、一枚岩で磐石な謙信たちとの対比がお見事でした。
今川の姫と嫡男・太郎の婚約成立だそーですが、おばあさま亡くなっちゃうと婚儀はちょい先? 中世ヨーロッパでは、かわいい娘とは”素直な良い娘”ではなく、”お家のために役立つ娘”だったんですと。
日本はそこまでドライじゃないけど、状況は似たり寄ったりですわね。
2007年09月16日(日)
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