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■ 義経縁側日記(20)
ああ〜ああああ〜 なんとな〜くめんどくさくて フランチェスカの鐘の音が〜チンカラコンと鳴りひびく〜♪
……上記の歌のタイトルと歌手が分かる方、当BBSにご申告くださればリクエストにお応えしますよー(笑)。
いえね、だんだんこの歌詞の心境になってきちゃって、もう。やっぱ五足がいないとつまんないのよねー(T-T) ご家来衆にもうちょっと潤いがあれば…………(←皆まで言わずとも察してくれ;)。
むかーし「草燃える」で北条政子を演じたのは岩下志麻でした。頼朝が石坂浩二で頼家が郷ひろみ、長女の大姫は池上季実子、公卿が篠田三郎でその奥方が多岐川裕美だったかな。そのときのキャストでここいらの歴史を覚えたので、どうしてもお顔がダブるんですわね。平家に至ってはもっと遡って、清盛が仲代達矢で時子が中村玉緒だもんね(^^ゞ
今日は幼い大姫が登場しました。 ナレーションにもあった通り、彼女の行末は悲惨そのもの。今のところ政子の権謀術数が際立っていますが、そのツケがぜーんぶ子どもたちにいってしまうのは致し方なしでしょうか。
時子にしても政子にしても、尼御前(あまごぜ)には修羅の道しか残されない感じです。
2005年05月22日(日)
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