 |
 |
■■■
■■
■ 明朝 『絶対少年』 始動
個人的にスタッフに馴染みのお名前が多く、老舗で安心vな気持ちで観られそうです。お話も、ごく身近な生活に寄り添う不思議という、いちばん好きなテーマ。
小学生では小さすぎ、高校生では大きすぎるというアナタ、ツボど真ん中の中学生少年が主人公ですよ〜! しかも相当ヤル気なし(笑)。 ヤル気は個人の目的のためだけに出し惜しみするタイプが好きです。そのためなら手段を選ばず、プライドは別のところにちゃんともってると尚好きv
現在「ゴス」と称されるテイストを「黒い古典」、クラウド・コレクションのような「あり得ない、でもあったらいいな」なテイストを「白い古典」と自分で分類していて、『絶対少年』は白い古典に入ります(ちなみに鋼は「黒い古典」)。どちらも夢幻の不思議を垣間視る点で共通し、鑑賞後世界を閉じたくなるか開きたくなるかで相違します。
あとは、テーマをテイストでうまくオブラートしてあると評価がグンと高くなりますねー(笑)。モロは嫌いよ、見てて恥ずかしいから。そういうのは普段スカしてるヤツがたまーに見せるから価値あんのよねぇ。
2005年05月20日(金)
|
|
 |