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■ 第一話、やっとこアップ
ここしばらくあーだこーだと騒いでいたアニ鋼アフターストーリー、やっと第一話をアップすることができました! あああ、難産だった〜;
ある意味夢だった「巻末用語解説付き小説」を、よもや鋼二次創作で書くとは思わなかったよ!つーことで『機械仕掛けの神々』(別名『なんとなくエドワード・エルリック』/核爆)、どうぞよろしくお願いしますv
法螺話でもガンダムシリーズのように時代背景や風俗設定(コロニー訛りなんて最高!)があると嬉しくなるタイプです。ホント言うと今発売中のガンダムリーフブックもかーなーりー興味あるんだよねえ(笑)。百科事典とかも大好きですし。 だもんでアニ鋼最終回でミュンヘンだ、ゴダードだ、アインシュタインだ、アメリカだとわーーっと単語が並んだ時点で、もうもう頭の中が爆発しそうになっちゃったんです。 しかも1920年代! ここいらに関する本がいったい何十冊ウチにあることやら。久しぶりに本や資料の山に埋もれる幸せな時間を過ごせました。
問題はこの時代にどうやってエドを潜り込ませるか…でも、劇場版がどんなアプローチをするか全然見当がつきません。 そこで扉を開く方法のヒントが液体燃料ロケット以外にもないか、エドに「こんなんもあるよ、ねえこっちはどう?」と見せるお節介なオバハン気分(笑)で書いてみることにしました。
最終回以降いろんな鋼専門検索でチェックしてみたのですが、歴史はとっつきにくいのか同じような傾向のサイトさんを見つけられません。ドリームもCPラヴラヴも好きだけど、どうせ書くなら余所様であまりないものを…なーんてスケベ心も多少有り(^_^;)。
苛酷な運命に翻弄されながらも、光芒の1920年代にそこはかとない足跡を残すエド…そんな雰囲気にできればいいなあと思っています。
2004年11月06日(土)
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