diary of radio pollution
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| 2006年07月26日(水) |
サンチュー観光 ぶらり英国9日目 ブリストル公演 |
午前起床。朝から洗濯。珈琲を飲みながら待つ。脱水し終わって干す。ズラッと並んだ衣類が風になびく姿は爽快。しばらくして、ニラがやって来る。庭で練習しようと楽器を弾いていると、Jamesもギターを持ってくる。それを見たAlexは、古い玩具の鍵盤を持ってくる。そして、自然とセッションが始まる。穏やかな太陽の下、4人でゆったりと奏でる。Alexはこの間、録音もしていた。時折、空をバリバリと音を立てて旋回するヘリコプター。手が止まり談笑しているとJamesがバンド名が決まった、と言い出す。「ヘリコプター・スープ」・・・どこから、スープが出てきたのかは不明。でも、みんな賛成。今日もニコニコJames。
午後も過ぎた頃、ノウンさんチームやGregがやって来る。部屋に転がっていたギターをGregが弾き出す。そして、Mmiuraくんも弾き出す。また、セッションが始まる。各自思い思いに音が鳴るものを叩いたりして時間は流れてゆく。
夕刻、本日のライブ会場へ。会場前ではちょうど対バンのVALLEY FORGEが機材の搬入をしていた。先日のパーティーにてメンバーを紹介されていたので、声を掛ける。こちらのAlexもナイス・ガイ。両手いっぱいに機材を抱え会場へ入ってみて、ビックリ。地下には、イカレタ空間が広がっていた。とにかく、モダンな内装。さらにカッコイイのが、各エリアごとにテーマがあり、おそらく本物の航空機をぶった切ってはめ込んである飛行機ゾーン、車の座席やパーツで構成されている自動車ゾーン、そして、古い映画館からの払い下げであろう椅子が並べられている映画館ゾーン、とどれも強烈なインパクト。まぁ、どこを見ても美しく、女子トイレはニラに聞いたところによると真ピンクなのだとか。しかし、これは残念ながら未見。男子トイレは、透明なプラスチックの便座にトランプやら剃刀、有刺鉄線が埋め込んであり、それはそれで遊び心十分。ウロウロしているだけで楽しめる会場。もちろん、ステージも豪華。
PAさんの準備が整い、VALLEY FORGEからリハ。激しいバンドかな、なんて勝手に思っていたが、実際はアメリカン・フォーク心溢れるサウンド。派手さはないけど、大好きな音楽。そして、ノウンさん。ロンドンの会場と違い広々したステージを贅沢に使用。しかし、MACにトラブル発生。まったく起動しなくなる。時間は過ぎるが、うんともすんとも。本番の為に何か策を考えないといけないなぁ、なんてikedくんと話をしていると動く。その後、さてnight tellerの番だと準備をしていたら、Alexにnight tellerはリハなしと宣告される。理由を聞くと、ここのPAさん曰く、ヴォーカル、ギター、バイオリンならリハなしでも音作りは出来るから任しとけ!とのこと。さすが、10年以上のベテランPAさん。
リハなしは良いとしても、二人とも楽器に触れておきたかったので、会場の外に出て練習兼バスキング。邪魔にならないよう空テナントの前で。道に座り込み演奏。途中、AlexとMattが冷やかしに来る。いつものように写真を撮ったり、自分のハットを前においてお金を投げ入れたり。とりあえず、30分ぐらいひたすら演奏。外は気持ち良い!!
会場へ戻りしばらくしてVALLEY FORGEの演奏が始まる。演奏は丁寧で、最後までしっかり聴き入る。アメリカのフォーク感漂うサウンドに、気分も落ち着いて、リラックス。次はnight teller。とにかく、集中することを心掛け弾き始める。終わりまで、しっかりとやり遂げる。全て終りあらためフロアを眺めると、たくさんのお客さんにビックリ。今宵は、何とかやり遂げた。終わって気付いたが、たしかに音は非常に聴き取りやすかった。さすが、ベテランPAさん。片付けてフロアへ行くと、みんなに良かったよ!と言われ、照れる。まだまだ反省点もあるけど、ロンドンで見ていた人達にちゃんと伝わったのが嬉しかった。ノウンさんは、本番MACのトラブルもなく一安心。いつも通り、良いショウだった。
全てのライブが終了しても色々な人から声を掛けられる。素直に嬉しい。でも、まだライブは続くので油断は禁物、と心の中で一人反省会。
深夜イベント終了後、会場前でMattや日本人チームと別れ帰宅。帰宅後、Alex、Nick、Sarahと話し込む。途中、Nickがネット上でお気に入りのシューティング・ゲームに新作が発表されているのを発見。即ダウンロード後、一緒に遊ぶ。単純だが、これが難しい。最近のゲームは難しいなぁ、なんて思っていたら最高の難易度の設定。なるほど、難しいわけです。5時過ぎ、Sarah帰宅後、3人でゲームの話題になる。Alexお気に入りのバイオハザードのようなゲームを見せてもらう。ゲーム業界はドンドン進化していることを再確認。しかし、このジャンルは明かに日本の業界が一番かと。そんなこんなで、就寝。
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