雨のち晴れ...scbellen engel
幸せだった人 - 2007年03月06日(火)



昨日、父の通夜で寂しい人だったんだ…
と いった表現をしました。

今日、従兄弟が教えてくれたのですが
当初、密葬でやる予定があった為という事がわかりました。

四十九日の法要まで、
父の遺骨は ある親族の家にあったわけですが
その間、沢山の方がお焼香に来てくださったらしいです。

父自身の気持ちは今となっては分かりませんが

父はほんとに幸せだった…
そう感じました。

私の記憶にある父は優しくもあったし
勝手だったとも思います。
けれど。

人は死に際に、人生が幸せだったかが分かると何かで聞きましたが
父自身が感じたか分かりませんが
確かに父は幸せだったのではないかと感じています。

父が幸せだったなら それでいい。
少なくとも、父を愛してくれた方々がいらしたなら
それでいい。


なんか妙に泣けました(苦笑)



今日は偏頭痛もおきたし
なんか気分も落ちたけど…
どんな人でも、自分に関わった人が幸せなら
それでいい。



それでいい。




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