知人宅でバーベキュー。今年初めて蚊に狙われた(やっつけたけど)。※※※※※清水義範『迷宮』 集英社文庫めずらしく(と言っては失礼だけど)シリアスだった。心を病んだ(らしい)一人の男が、心理療法と称して、ある殺人事件に関連した様々な文章を読まされる。初めのうちこそ無関心に目を通すだけだった彼は、いつの間にかその事件に「はまって」いってしまう。彼の得意技、文体模倣っていうんだったか、今回も二度目に楽しみつつ読んだ。宮部みゆきの『理由』を思い出してしまった。