強制的引きこもり生活三日目のメインイベントは、 L国にいる七味屋氏から、 コージ苑父への電話。 結婚式について、あれこれと相談したかったらしい。 あちらで緊張のあまり、 イスの上に正座している彼の姿が目に浮かぶ。 ほっほ、かわいそうに←って思ってないだろ
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塩野七生『再び男たちへ』文春文庫 雑誌連載時にこれを読んだ世の中のお父さん達は、 「俺はやるぜ」と奮起したんだろうか、 なんてことを考えながら読んでいたので、 肝心の内容はあまり頭に入らなかった。 イタリア事情もしくは歴史にひきつけて、 テーマを語る彼女の口調(というんだろうか)は、 もはや特許モノだな、と。
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