| 2004年04月11日(日) |
ウィーン旅行顛末�� |
午前中の飛行機に乗る七味屋氏家族は、 一足先にホテルをチェックアウト。 見送りを済ませ、コージ苑達はゆっくりと準備した。 このホテル、チェックアウトが正午なので助かる。
この半日をどう動けば効率よくなるか、 無い頭を三回転半させて考えたところ、 一度空港へ行き、荷物を預けてしまい、 身軽になった後に市内に戻り、 観光するのが良かろうという結論に落ち着いた。
ホテルの専用ハイヤーを予約して、 空港まで行ってもらう。 ハイヤーというと何やら豪勢だが、 何故かフロントガラスにヒビが入っていた。 まさか、こんな場所でアメリカバッシングでもあるまいが、 それにしても市内行きシャトルバスにも、 同じようなヒビがあったんだよなあ…
そうそう、忘れていたけどここはゲルマン圏。 ハイヤーの運転手さん、やっぱりとばしまくり。 母親はすっかり怯えて、 バックミラーに映った顔が心なしか引きつっていた。 ベンツで「G」を感じるというのもすごいな、と思い、 メーターを見ると、160キロ超えていた。 おじさん、何が楽しくてそこまで飛ばすのだ…
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空港に到着後、カウンターを確認しようと、 両親の航空券を受け取った途端、衝撃が走る。 コージ苑は、ウィーン→スロの飛行機を11日で予約した。 今日は11日である。 よって、航空券に記載の日にちも11日のはずである。 (あまり見事でない三段論法)
しかし、航空券の日付は17日となっている。
……何これ。 瞬間、今回頼んだ旅行会社への、 コージ苑の怒りが爆発。 以下、勢いに任せて書くので、 不快になった方には申し訳ないです。
その会社、確かに対応は良かった。 メールの返事が遅れることも無かったし、 その文章も丁寧で、すごく好感を持っていたのだ。 コージ苑も、海外から間接的に頼む手前、 いつもの何倍も、くどいほど確認のメールをいれて、 再三にわたり日付、ホテル手続きその他の確認を入れた。
「確かに承りました」「承知しました」「そのように致します」 …うん、確かに「対応は」良かった。
しかし、おかしいと思ったのは必要書類送付の時。 コージ苑の実家が引越しをするので、 申込み時に登録した住所を変更する旨、 書類送付の1ヶ月以上前に連絡した。 送付先に関しては、前に一度別の会社でトラブルがあったので、 送付予定日の1週間ほど前にも、再度確認を入れた。 そして「了解しました」と返事をもらったのに。 もらったのにー。
書類は、変更前の(つまり登録時の)住所で送られてきた。 結果、両親の移動に予定外のずれが生じてしまった。
次は、ホテル。 提携する会社を通じて予約をし、 バウチャーをもらっておいたにも関わらず、 チェックイン時に「予約が入っていません」と言われてしまった。 部屋があったから良かったけどさ… まあ、これはホテル側のミスかもしれないし、 予約も提携会社を通じてだから、 その旅行会社に責任はない、といえばないのかもしれない。
そして今回のこれ。 コージ苑は、自分がミスをしたかと思い、 保存しておいたメール全てをチェックした。 しかし、あちらから送られてきた確認書類にも、 4月11日にウィーン→スロに移動する旨、書かれていた。 コージ苑が声を大にして叫びたくなっても、 (多分)当然のことだと思うんだけど。
「A・W」、もう二度と使ってやるもんか〜!!!
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…ぜーぜー。←声を大にしすぎ 見苦しいところをお見せし、失礼しました。
結局追加料金を払って航空券を変更してもらい、 チェックインを済ませることができた。
しかしコージ苑、 この出来事ですっかりやる気をなくし、 市内観光は両親だけでいってもらうことにして、 自分はマクドに引きこもり、 持ってきた仕事を片付けることにした。 ごめん、両親。
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行きの飛行機では、乗客が極端に少なかったので、 今日もそんなもんだろうと予想していたが、 これが全くの見当違い。 搭乗が始まり、連絡バスに乗り込んで、 「10人かあ、まあ多いほうじゃない?」なんて言ってたら、 時間を大幅に過ぎているというのに、 のん気にゾロゾロと到着したジャージの集団。 手にしたスポーツバッグに、 でかでかと書かれた「ウクライナ」の文字。 コーチとおぼしき男性は、 昼間っからウォッカのにおいをぷんぷんさせつつ、 ごきげんで搭乗していた。 …お前らはよう…(苦笑)
後で分った事だが、 彼らはスロで行われた、 器械体操の選手権に参加する選手だったらしい。 どうりで、男の子が揃って筋肉質だと思った。 (というより、ジャージ姿を見た時点で気づけという話)
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ということで、なんだかとっても疲れてしまい、 自宅に到着して、 借り物のエアベッドを膨らませた途端、 ばったりと倒れこんで二時間ほど寝てしまった、 コージ苑一家である。
結局、今回のどこらへんが、 ウィーン「旅行」だったというんだ…(笑)
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