| 2004年02月21日(土) |
サンクトペテルブルグ交響楽団 |
…(←長いので省略)のコンサートに行った。 曲目はドボルザーク『新世界』と、 チャイコフスキーの5番。 こってこて。
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10分前に会場に到着して、 結構ぎりぎりになっちゃったな〜と思ったにも関わらず、 「開演」時間になってやっと「開場」したという事態に、 やっぱな、ロシアの楽団だしなと妙に納得してしまった。 それはロシアに失礼だろ。 一旦定着した思考パターンって厄介。
今日のコージ苑の席は前から二列目、しかも思いっきり中央。 今度からチケット早めに買いに行こう。 この位置はオケ全体の音がうまいこと反響しないし、 第一首が疲れることこの上ない。
しかし、思いがけない収穫があったりもする。 弦楽器パートの表情がよく見えるのだ。
本日のコンサートマスターはベートーベンの髪型した中年男性。 そのお隣には、ちょっとビートルズ系の顔した青年。 その二人がさ〜、
何かっちゃ顔見合わせて微笑むんだよねー。
『新世界』の壮大なメロディ聞きながらも、 コージ苑の頭の中では延々と、 「目と目が合ったらミーラクール♪」(←古い)ってリピートしてた。
さらにチェロのパートリーダーが、
そんな二人を見て口をヘの字に曲げてんだよねー。
ジェラシー?ねえ、ジェラシー??
もうこうなったら、音の反響がどうこうなんて気にしちゃいられない。 最後までひたすら人間観察に励み、 CSB先生の「私、今日はとっても満足」という言葉に、 「ええ、とっても!!」と激しく同意した私は、 腐ってると言われてもしょうがない人間だ。
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追記。 指揮者はかなりの老齢で、 楽章の間、ちょっとヤバい感じで震えてた。 何回か「倒れるんじゃないの」と心配になってしまった。 終わった時には心底ほっとしたコージ苑である。
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