出向コージ苑

2003年12月31日(水) 年越し

2003年最後の日は、エンジェル先生を招待して夕食会。
大晦日のアメ横ならぬ、
中央市場へ買出しに出かけた。
日本ほどではないにせよ、
じゅうぶんに混雑した中を、
スリに気をつけつつお買物。

ここの材料では、さすがにおせちは作れないが、
少しでも日本風にしようと苦心惨憺した結果の、
今日のメニューは以下のとおり。

キュウリとニンジンの糠漬け
セロリと塩昆布のサラダ
ナスのオーブン焼き、辛味ソース
ひじきと豆の煮物
ゆで豚、味噌だれ付き
鮭とイクラのちらしずし
年越しそば

我ながらがんばったぞコージ苑。
もちろん、七味屋氏も下ごしらえを手伝い、
その後は掃除機を持ち出して自宅を掃除。

※※※※※

食べつつ飲みつつ喋りつつ、
大晦日の夜をのんびり過ごした後は、
旧市街へ繰り出して年越しカウントダウン。

暖冬とはいえ、さすがに少し凍った道を、
用心しながら歩いて着いた広場には、
コンサート用の舞台と、大きなスクリーン。
大統領の演説が中継されるそうだ。
集まった人々は、それぞれ花火やシャンパンのビンを持ち、
2004年の瞬間を今か今かと待ち構えている。

大統領の演説が終わると、
スクリーンには秒針つきの時計が映される。
後30秒、20秒、10秒…を過ぎたあたりから、
広場中の人々が、声を合わせてカウントダウンを始める。

そして0:00、2004年おめでとう!
シャンパンが開けられ、グラスが音を立て、
周りの人が歓声をあげたと思った瞬間、
すぐ背後で爆発音。
目の前にある博物館の屋上から、
次々と打ち上げられる花火は、
冗談でなく頭の上に降ってきそうだった。
旧市街のあちこちで、同じように花火があがる。
まさにお祭り騒ぎである。

コージ苑達は早々に帰宅したが、
その夜は市内のいたる所で、
市販の打ち上げ花火が音を立てていた。
時々サイレンの音も混じっていたので、
おそらく小火騒ぎぐらいあったのだろう。
元旦の町中は、きっととんでもなく散らかっているに違いない。


 < これまで  もくじ  これから >


コージ苑