月曜日は、受講生が一人しかいない古典の授業。 前にも書いたが、ソニック君はかなりの古典マニアなので、 コージ苑はボロを出さないようにするのが大変である。 従って、授業は2時半すぎからなのに、 11時には出勤して予習をすることにしている。
まずコーヒーでも、と思ってお湯を沸かしている時、 講師控え室の電話が鳴った。 ソニック君だった。 「先生、ソニックです、今よろしいでしょうか」 「はい、いいですよ」 「あの、私は今日、用事がありますので、 授業を休ませていただいても良いでしょうか」 「…あ、用事ね、いいですよ〜」 「何かしておかなければならないことはありますでしょうか」 「あー、じゃあ予習を進めておいてください」 「わかりました、ありがとうございます、失礼します」
…午後6時のスロ語の授業まで、 7時間も時間があまってしまった。 どうせいっちゅうねん。
しかし、お休みになってちょっぴり嬉しかったコージ苑は、 つくづく不良教師である。
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