出向コージ苑

2003年10月10日(金) パーティー

夜、ベケ教授宅で新人歓迎会が催される。
といっても、大学の体育会系部活動のそれとは違い、
一気飲みも「自己紹介させていただきまーす!」もない。

皆さん酒量が半端じゃありませんでしたが。

ひとしきり飲み食いした後のお楽しみは、
ユーゴ時代の映画上映会。
ベケ教授宅は広いので、
リビングの白い壁が、大画面に早がわりするという、
「ニュー・シネマ・パラダイス」的な離れ業が可能なのだ。

で、どんな映画だったかというと、
日本で公開されたのかどうか分らないが、
ベケ教授訳するところの邦題は「パパは出張中」。
愛人関係にあった女の恨みを買い、
嘘の密告をされた結果、流刑(というんだろうか)にあった男の話。
視点は彼の子供に置かれ、風刺をきかせた仕上がりになっている。

コージ苑、ブラックユーモアは嫌いではないので、
この映画鑑賞を大いに楽しんだ。

その間も、皆さん酒量が半端じゃありませんでしたが。

※※※※※

林真理子『夢見る頃を過ぎても』角川文庫
恋愛遍歴バナシは、女の子の必須アイテム。
コージ苑は、著者の声を聞いた事が無い…と記憶しているが、
テンポのある文章が、声も口調も想像させて面白い。


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