出向コージ苑

2003年06月12日(木) およばれ生活

バタヤンの御母堂が、日本からやって来た。
そして何故かコージ苑達は、昼食に招かれた。
花を手土産に伺うと、並んでいるのはちらしずしや豚の生姜焼き。
ああ、ニッポンの料理ってすばらしい。

関係ないが、バタヤン宅はR市でいちばん有名な住宅である。
この町の建築物には、アールヌーボー様式が多用されており、
その筋の専門家が視察に来る程のものなのだそうだ。
そんな建築群の中でも、バタヤン宅は際立って美しい。
この時期、観光客がひっきりなしに彼女のアパートの前を通り、
感心してその外観を眺め、写真を撮っている。

その前をすっと横切り、
暗証番号つきのドアを開けて、
中に入る時のそこはかとない快感といったらない。
(自分の家でもなんでもないくせに)

こういうのを、「虎の威をかる狐」というとか言わないとか。

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土屋賢二『棚から哲学』文春文庫
どこかで「小市民的笑い」と評されていたが、
相変わらずのひねり方、オトシ方。
「後書き」が一番面白い気がしてしまったのはコージ苑だけか?


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