出向コージ苑

2003年06月11日(水) 愛憎の果てに

「日記」というものの性質に反して、
これは昨日のことであるが、
ケンタロウ氏がロシアからの友人を伴ってやってきた。
彼はペテルブルグ在住5年。
ロシア製ビールを飲みつつ、バリトンで彼が話すロシアは、
熟知しているからこそ、というけなしっぷり。

そしてその横で、奥様と掛け合い漫才のような会話をするケンタロウ氏。
交際期間を含めると、彼らの歴史は10年弱。
知り尽くしているからこそ、という落としっぷり。

思うに、「罵りつつ愛している」という点で、
(それとも「愛しているから罵っちゃう」のかもしれないが)

「ロシア好きが話すロシア像」と、
「夫が話す妻の姿」(逆も可)は、

同類項なのかもしれない。


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