「日記」というものの性質に反して、 これは昨日のことであるが、 ケンタロウ氏がロシアからの友人を伴ってやってきた。 彼はペテルブルグ在住5年。 ロシア製ビールを飲みつつ、バリトンで彼が話すロシアは、 熟知しているからこそ、というけなしっぷり。
そしてその横で、奥様と掛け合い漫才のような会話をするケンタロウ氏。 交際期間を含めると、彼らの歴史は10年弱。 知り尽くしているからこそ、という落としっぷり。
思うに、「罵りつつ愛している」という点で、 (それとも「愛しているから罵っちゃう」のかもしれないが)
「ロシア好きが話すロシア像」と、 「夫が話す妻の姿」(逆も可)は、
同類項なのかもしれない。
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