旧市街に、その名も「センター」というデパートがある。 (何のひねりもないそのネーミングセンスに脱力しないように) そこの4階に突如出現した、日本食レストラン「カンパイ」。 レストランというには、売り場の通路を思いっきり分断するその配置。 (つまり店の外枠がないのである) カウンターバーの奥に並ぶラムやジンやウォッカの瓶。 日本の地方デパートで4月頃良く見る、作り物の桜(っぽい木)のディスプレイ。 …アヤシイ。 でも行ってみたいのが人間の好奇心ってもんじゃない?
ということで、本日ランチにて挑戦。 まず店員の制服チェック。 一見作務衣風。 黒サテン生地に、極彩色のチョウチョ柄刺繍。 …。 嫌な予感がしてきた。
座席チェック。 テーブルに並べられたランチョンマット代わりの紙。 「Kampai」と綴られた店名の上に、 思いっきり弁髪の中国人が麺を食ってる図。 ……。 限りなく黒に近いグレーゾーン進入。
半ば自虐的にメニューチェック。 巻き寿司8コ、一番安い「syakemaki」が300円程度。 ふんふん、思ったよりお手ごろ。 寿司は握りと巻きのセットもあるのね。 「Tokio」東京ね。とくれば次は「Osaka」だ。やっぱり。 で、 「Kioto」
…間違いとは言わないけど。分るけど。
チェック終り。 結論。 コージ苑、何だかんだ言ってまた来るんだろうな。 結局のところ、こういうの嫌いじゃないのよ。
追記:味はまあまあ。 外国で食べるお寿司だし、こんなもんかなという感じでした。
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