出向コージ苑

2003年04月28日(月) 無犯罪証明書

お父さんお母さん、申し訳ございません。
コージ苑は、もう犯罪の出来ない体になってしまいました。

…当然の事なんだけどね、人として。

※※※※※

スロベニアへの異動に伴って、再び必要になる諸々の書類。
無犯罪証明書のその一つである。
去年某県警本部で指紋をぐりぐりととられたことは、記憶に新しい。
もしかしてまた帰国かよ、誰か航空券奢ってくれよと思っていたら、
在外公館にて申請できるらしい。
金かかるけど。えっらいかかるけど。
それでも航空券よりは当然安上がり。
警察ありがとう。大使館ありがとう。
コージ苑はちゃんと税金納めます。

…これも当然の事なんだけどね、人として。

まあ、それはそれでよい。

驚いたのは、指紋採取である。
前回はさすが警察、コンピューターで手を汚すこと無くとれたのだが、
小さい国の大使館じゃなあ、まあ両手真っ黒だろうなあ、とあきらめていた。
すると、何と技術は進んでいるじゃないですか。

一見すると普通のシートに指をこすりつける。
手には何の色もつかず、べたつくこともない。
しかし、指定の用紙に押し付けて3秒待つと、あら不思議。
コージ苑の指紋が浮き上がってきたではありませんか。

しかもこのインク、紙以外のものでは発色しないらしいのだ。
コージ苑、試しに大使館のあちこちに手をペタペタつけてみたけど、
本当に何にも反応しないんだ。
すごいぞニッポン。えらいぞニッポン。

そしてごめんね大使館。実験しちゃって。
えへ。


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