今日のスロベニア、R大学は中々すごい。 偶然とはいえ、元々の講師陣に加えて日本からの客員教授、 ミュンヘンから来たゲストの女性、シチリアからの零子嬢、 そしてL国からやってきたコージ苑と、なんとも雑多な顔ぶれが揃ったのである。 そんな感じで勉強会。 零子嬢が夏の終わりに開かれる某学会で発表することになっており、 その研究内容について皆で検討した。 ああ、久しぶりだわこんな集まり。 脳みその回転を実感できて嬉しかったり、その遅さに気づいてショックだったり。
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夜遅く、七味屋氏が到着。 イースターの週末という、日本でいえば超混雑期に航空券を探した彼は、 値段と時間を吟味した結果、かなりハードなスケジュールをこなすことになった。 それはまず、R市から車で南のL国の首都までドライブする事から始まる。 これ、正味3時間半。 そこからウィーンまで飛行機。2時間。 極めつけに、ウィーンでレンタカーを借りてスロベニアまで5時間の長距離運転。 友人諸氏はそのスケジュールを聞いて、 「そこまでして…」と、 感心してるんだか呆れてるんだか判別し難い表情を見せた。
到着した途端、空腹を訴える彼である。 そんな事言われても夜10時過ぎ、良い子の町リュブリャーナで、 この時間に開いていて、しかも食い物を出す店なんてそうそうない、だろう。 とりあえず大学近くのバーに連れて行き、 残っていたサンドイッチを全部買占め、存分に食べていただいた。
でもね七味屋さん、刺青してるけど気の良さそうな店員つかまえて、 「パルディエース」って…あなたそれL国語…(絶対通じねえ)
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